シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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ふるさとの味

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久しぶりに故郷・福山へ。

三原市の山間にある広島空港周辺はほんのり秋色。
道路沿いの楓は、鮮やかな赤い衣装へと衣更え中だった。

実家に着くと、母がいつものように手料理で迎えてくれた。

この季節の広島、まずはなんといっても "カキフライ" 。
新鮮な素材を味わうには、ソースなんて要らない。
揚げたてに瀬戸田産のレモンを搾っていただく。
濃厚で芳醇な香りが口の中に広がる。
美味!。

そして、フグのお刺身。
フグを調理するには特別な免許が必要なので、これは魚屋で買ってきたモノ。
トラフグは流石に高価だけど、田舎では安価な別のフグが手に入る。
上品な味もそのままに、プリプリとした独特の食感が楽しめる。

福山市の北隣・神石高原町(じんせきこうげんちょう)産の白菜を使った浅漬け。
この白菜は黄芯(おうしん)という品種で、甘みがとても強くて香り豊か。
柚子・昆布と一緒に漬けたものは、ついつい箸が進んでしまう。

同じく神石高原町産の里芋の煮転がし。
小振りながら、ねっとりとした食感。
健康な土の匂いが香ってくる。

もうひとつ、やはり神石高原町産の蕪の酢の物。

地元の食材をじっくり味わうと、なんだかホッとしてしまう。
故郷を離れても、子供の頃から慣れ親しんだ味は、舌がよく憶えている。

ところで、この神石高原町の野菜。
土がよほど良質なのか、生産者の技術が優れているのか、とにかく美味しい。
福山市内では八百屋以外にも商店街や住宅地の空き地などに朝市や即売所があちこちにあって、このとびきり美味しくて安全な野菜が、しかも安価で手に入る。

"地産地消" 。

理想型というか、それがあたり前であって欲しいと思う。
今の日本では放射性物質による汚染やTPPで見通しは決して明るくはないけれども、なんとか良い方向に進むことを願ってやまない。

どんなに高級な料理でも...
"故郷の味・お袋の味" には敵わない


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by photographerasuha | 2011-11-17 23:07 | Trackback | Comments(2)
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---前話の続き---

「わかったぁーーーーーっ!」

彼女の声...、 "あの人" にソックリ!。

さて、 "あの人" とは?

彼女の家族は全部で7人。
彼女と旦那さま、子供が男のコ・女のコ・男のコの3人。
それとどちらかの親御さんご夫婦が2人。

そして、今しがた遅れてやってきた3人は、彼女の兄妹なのか友人なのか、赤ちゃん連れの夫婦。

彼女の声...

さんにソックリ~ッ!!!」

いや、声だけでなく会話のリズムだってそうだし、髪型までもがほぼアレ。

オドロキなのは、上の男のコと女のコの2人が、彼女の弟妹ではなく子供だという違いはあれど、その家族構成までもうりふたつ!。
おまけに、ノリスケ一家も一緒だし。

サザエさんたちの足下には、ちゃんとタマもいる。
ただ、4~5匹とちょっと多いし、毛色も白ではなく三毛や黒だけど。

それに、さっきオーダーを取りにきたウエイター。
長身だし、その分厚い唇は、いかにもアナゴさんっぽい。

なによりその特徴的な声。
誰が聴いてもサザエさんの声である。
いや、 "サザエさん" ではなく、 "カラマリさん" だ。

カラマリさん、その後もずっと「カラマリーア!、カラマリーア!」とことあるごとに繰り返し、私が食事を終えて店をあとにする時も後ろから「カラマリーア!、カラマリーア!」と聞こえてきた。
私が食べたのはアーティチョークなのかカラマリなのか、よくわからなくなってしまった×××。

次の日...

町を歩いていると、何処からか微かに「カラマリーア!、カラマリーア!」と聞こえてくる気がした。
昨日いやというほど繰り返し聞いたので、まだ頭の片隅に残っているようだ。

...と思っていたら、向こうから見覚えのある一行が...。
カラマリさん一家だ!。

昨日のカラマリがよほど美味しかったのか、ニコニコ顔で「カラマリーア!、カラマリーア!」と連呼している。
これだけ喜んで食べてもらえるなら、彼女の胃袋におさまったイカも幸せなのかもしれない。

それから4~5日後...

別の島のタベルナで、ランチにカラマリのフライをいただいた。

ところでこのカラマリのフライ、国籍・老若男女を問わず人気のメニューである。
良質のギリシャ産オリーブオイルで揚げられたフライは、文句のつけどころがなく美味で、私も好んでよく注文する。

旅の初日に食べて以来のカラマリだったので、改めてその美味しさを味わっていた。

「なるほど、 "カラマリさん" が病み付きになるのも当然だなぁー...」

...と思ったその時。

遥か彼方から...

「カラマリーア!、カラマリーア!」

.............................

「えーいっ!、いったいどれだけカラマリが好きなんだぁーーーーーっ!!!」

みんな大好き、カラマリのフライ
アツアツ揚げたてに島のレモンを搾って
左はメリヅァノ・サラタ、茄子のディップ


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by photographerasuha | 2011-08-03 23:00 | Trackback | Comments(4)
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ある日のコト。
夕食をとるため、港の近くのタベルナへ。

オーダーをすませ、他の客が美味しそうに料理を頬張るのを羨ましく眺めていたその時...

「ん?...、どこかで聞いたことのあるような声...」

遠くから潮風に乗って聴こえてくるその声は、確かに聞き覚えのある声だった。

「はて、誰だっけ?」

声はゆっくりとこちらに近づいてきて、やがてタベルナの前で立ち止まった。

声の主は女性。
見たところ、30歳くらいだろうか。
他に、彼女の夫や子供、親御さんらしき方と一緒だった。

タベルナの店先にある獲れたての魚がずらりと並べられたショーケースを見ながら、
「カラマリーア!、カラマリーア!」と連呼する彼女を中心に、さて何を食べようかと家族会議が始まった。
因みにカラマリアとは、 "イカ" のことである。

しばらく賑やかに会議が続いたが、店の奥から現れたタベルナのオーナーに促されて案内されたのは、私のすぐ隣のテーブル。
席に着いてからも会議は延々と続き、「カラマリーア!、カラマリーア!」と彼女の声が店の中に響く。
どうやら、よほど "イカ" が食べたくて仕方が無いらしい。

それにしても、気になるのは彼女の声。
その妙に親しみのある声は、確かにどこかで聞いたことのある声なのだけれど...。
隣のテーブルに座っているので顔もよく見てみるが、さっぱり思い出せない。

ウエイターにオーダーを伝えた後も、相も変わらず「カラマリーア!、カラマリーア!」と、まるでオウムのようにひたすら繰り返している。

そうこうしているうちに、私のオーダーした料理が運ばれてきた。
ハーブと一緒に煮込んだアーティチョーク、なんとも良い香り!。

「さあ、いただきまーす!」

茜色の夕焼け空が映り込んだフォークで、最初のひと切れを口に運んだちょうどその時...
彼女のテーブルに、さらに3人が遅れてやってきた。

「...............?」

「...............!」

「わかったぁーーーーーっ!!」

---続く---

追伸:
"第15回 あ〜てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫" 、無事終了しました。
ASUHA -明日葉- の作品をお買い上げいただいた皆さま、またご意見・ご感想をいただいた皆さま、
ありがとうございました。


アーティチョークの煮込み
ホクホクして、とても優しい味
ハーブの使い方はさすが地中海


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by photographerasuha | 2011-07-27 23:47 | Trackback | Comments(4)

お陽さま色のヒトトキ

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毎日暑い日が続きますね。

もうすぐ夏休み。
地中海方面にご旅行される方、現地もモーレツに暑いのでお気をつけて。
せっかく遠出したのだからいろいろ見て回りたいのはわかりますが、日中の暑い時間帯はキケンです。
できれば、陽射しをしのげるトコロで過ごすのが良いですね。
歩く時は、こまめに水分を摂って、熱中症から守りましょう。

ミネラルウォーター、ヨーロッパは基本的に "硬水" です(日本は "軟水" )。
ブランドによっては、よりクセが強かったりして飲みづらいかも。

そんなときはフレッシュジュースがおススメ。
特に地中海の太陽を浴びた柑橘類はバツグンに美味!。
ビタミン補給もできるし、疲れを癒すにはもってこいです。
是非!。

お知らせをひとつ

ウェブサイトの方にも掲載していますが、
今週末の7月22日(金)から24日(日)まで、横浜・赤レンガ倉庫で開催される
第15回 あ~てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫
に出展します。

毎回たくさんの作家さんが集うこのイベント。
アクセサリー類・小物雑貨が中心です。
出展品は全て作家さんの手作りなので、 "一点もの・売切御免" の品も多いです。
なので、狙い目はいちばん品物が揃っている初日の金曜日。
人出は天候にもよりますが、中日の土曜日は混雑すると思います。

私・ASUHA -明日葉- は、会場1号館2階・ブースナンバー112番(会場のいちばん奥です)。
ギリシャ・エーゲ海、南フランス・プロヴァンスやコートダジュール、インドネシア・バリ島などのネコやイヌなどをモチーフにした、100種類以上のポストカードとプリント作品を出品します。

シエスタの島の木陰のカフェニオンで
エーゲ海の島で育ったオレンジをギュッと絞ったジュース
ゴクンと喉を通り過ぎると、お陽さまの香りが広がる


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「第15回 あ〜てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」に出展します
2011年7月22日(金)〜24日(日)
11:00〜18:30
横浜赤レンガ倉庫1号館・2階
ブースナンバー112
入場無料です

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by photographerasuha | 2011-07-17 22:41 | Trackback | Comments(2)

バリ島のニワトリ

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バリ島の田舎の朝は、ニワトリたちのモーニングコールで始まります。

なにしろ数が多いうえにノビノビと育ってて元気がいいので、その声量はたいへんなモノ。
ゆっくり寝ていたくても、そうはさせてもらえません。

バリ島の村を歩けば、あちこちで目にするニワトリ。
放し飼いでストレスが少ないせいか、みんな羽毛の色ツヤがよく、見るからに健康そう。

...実はこのニワトリたち、その殆どは地元の方々の胃袋に収まる運命に。
つまりは "地鶏" 。
どちらのお宅でも庭先でニワトリを飼っていて、必要な時に姿形を変えて食卓に現れます。

「え~?、可哀そう!」

......確かに。
でも、これはバリ島で暮らす方々にとってはごく当たり前のコト。
日本もその昔はそうでした。
それに、私たちだって飼育されたあげく精肉加工された鶏や牛や豚を買って食べている訳ですから、結果的に同じコトです。

ただ現地の方は "貴重な命と引き換えに糧をいただく大切さ" について、私たち日本人の何倍も重んじていらっしゃいます。
何でも簡単に手に入れて口にすることができる私たちは、 "感謝して食する" ということを忘れてしまってますね。

今日の食事は、その辺のことを考えながら、ゆっくりととりましょうか?。

それにつけても...
"地鶏"
とっても「お・い・し・か・っ・た」デス!
感謝!!!

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by photographerasuha | 2010-11-25 10:25 | Trackback | Comments(0)

???なメニュー

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外国でよくお目にかかる、 "オカシナ日本語" 。
看板や案内書きの "ツ" と "シ" 、 "ソ" と "ン" と "リ" の使い方がビミョーだったりして、思わず吹き出してしまうようなモノも。

アジア各国は日本人観光客が多いこともあって、この "オカシナ日本語" 遭遇率も高いのですが、やはりバリ島にもありましたよ。
それも、スゴいのが!。

とあるワルン(食堂)のメニュー。
この町は日本人観光客も多いので、日本語のメニューも置いてあったのですが...。

「ナニ、コレッ???」

たぶん翻訳ソフトで変換されたものを、そのまま載せたのでしょうね。
メニューの前半は比較的単純な料理だからなのか、いたって正しく翻訳されているのですが、ページが進むにつれて絶妙の変化球が増えてきます。

笑い転げたおかげで、ただでさえペコペコだったお腹が、よりペッタンコに。

私は "たわごとカン香港" なるものをいただきましたが、とても美味しかったですよ。
(正体は "空心菜の炒めもの" デス)

...しかし、
"塩魚は知っている炒め" って...
アハハ!!!

=お店データ=

"Warung Wapo KKN"
バリ島・サヌール
何を食べてもオイシイです!
付け合わせに出てくるサンバルはとっても辛いけどクセになる美味しさ
飲み物はグアバジュースがオススメ!

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by photographerasuha | 2010-11-19 12:00 | Trackback | Comments(2)

青いエーゲ海の恵み

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ここ最近、度々テレビで取り上げられていますが...
秋の味の代表格、あの "サンマ" が不漁とか。

ラニーニャの影響とも言われていますが、困ったことです。
一方、その代わりに大漁となっているのが、 "イワシ" だそうです。

イワシは地中海でも人気の海の幸。
例えば、イタリアのサルディーニャ島。
コレ、日本語に訳すと "イワシの島" です。

そしてその人気は、もちろんギリシャでも同じ。
シエスタの島のタベルナに行けば、とびっきり新鮮なイワシが食べられます。

青いエーゲ海で獲れたばかりのイワシを炭火で塩焼きにして、太陽をいっぱい浴びて育った純国産のオリーブオイルをた〜っぷりと。
自家製ハーブをサッとちりばめ、これまたエーゲ海を臨む丘で育った、もぎたてのレモンを搾って...

「ハイ!、召し上がれ!」

いたってシンプルですけど、なにしろバツグンの素材。
お口に運んだ瞬間、ほっぺたが落っこちますよ!。

私はお酒ダメなんですけど、イケる方はこれに白ワインやビールで、より楽しめるでしょうネ。

"Grilled Sardines"
10ユーロくらいです。
シエスタの島で、是非!。

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by photographerasuha | 2010-08-28 23:36 | Trackback | Comments(4)

旬 de 筍

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一昨日・昨日と、やっと春の爽やかな青空を見れたと思ったら、今日・明日はまたもや雨降りです。

写真は近所の小道に現れた "タケノコ兄弟" 。
毎年この時期、庭に竹林があるお宅からフェンスを越えて出没するのですが、まるでモグラ叩きのように神出鬼没なところがなんとなく可愛く思えて、密かに楽しみにしています。

それにしても、なんて凄い力!。
あの堅いアスファルト舗装も、なんのその。
軽く持ち上げて、はね飛ばしてしまいました。

...さて、「花より団子」。
もちろん観賞も楽しいのですが、やはり食して春の恵みを味わいたいですよね。

このタケノコではありませんが、友人から新鮮なモノをいただいたので、タケノコご飯とお刺身にして、美味しくいただきました。
味覚で季節を感じる...、ほっこりとした幸せです。

ハンバーガーやピザもいいですけど、せっかくの旬のモノ、見逃す手は無いですよ!。

このブログをご覧になっている皆さんの多くは、そろそろゴールデンウイークの連休ですね。
ヨーロッパ方面へ旅行される方々、なんとかアイスランドの火山が小休止のようで、とりあえず良かったですね。
国内は高速道路は例年以上の渋滞が予想されるとか。

みなさま、お気をつけて楽しんでいらしてくださいね!。

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by photographerasuha | 2010-04-27 22:10 | Trackback | Comments(0)

ココロマチ

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日本三名園のひとつ、岡山市にある後楽園にて。

ポカポカ陽気に誘われて、花も虫も元気いっぱい。
ソメイヨシノにはまだ少し早いですけど(見頃は来週半ばくらいでしょうか)、日だまりの下を歩くのが気持ちのいい季節です。

なにしろ、広〜い庭園。
歩き疲れたので、園内にある茶屋でちょっと一休み。
"甘酒" をいただきました。
以前書きましたが、私は下戸です......けど、さすがにコレは大丈夫です!。

この甘酒、なかなかコクがあるうえに、薬味に入っている乾燥させた生姜が効いていて、とっても美味!。
そして、お茶請けについてくるのは、もちろん岡山名物 "きびだんご" 。
中に餡が入っていて、これまた美味!。
さらにお茶がついていて、600円也デス。
甘党の方、是非!。

園内には四季折々の花がありますので、いつ行かれても楽しめますよ。
桜は園内にもありますが、園外を流れる旭川(後楽園は中洲なのです)沿いの土手に結構な数の木があります。
JR岡山駅からは、ゆっくり歩いて30分ほど。
バスや路面電車(途中下車で徒歩)もご利用になれますよ。

それにしても、日本の春はやっぱり "サクラ" につきますネ!。
今、誰もがみんな心待ちにしていることでしょう。
桜の下でのシエスタ、ゆっくり楽しんでくださいネ!。

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by photographerasuha | 2010-03-22 22:23 | Trackback | Comments(0)

タベルナ DE タベル

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"タベルナ" のストッカー。
マダイにクロダイ、カサゴ、ロブスターなどが見えますね。

獲れたての魚は、すぐお店のストッカーに並びます。
店先にあるところもありますが、厨房の中にある場合もあります。
ウエイターさんに「魚を見たい!」と言えば、快く案内してもらえますよ。

ちゃんとしたタベルナは、きちんと魚の説明をしてくれて、目の前で重さを量って(魚はグラム制料金が多いです)、値段も示してくれます。
逆に、この辺がいい加減なお店はやめておいた方がいいです。

食べたいお魚が決まったら、次はどのように調理するかを伝えます。
塩焼き、フライ、煮る......などなど、お好きなように注文してください。

私はお魚だったら、何と言っても "塩焼き" が一番!。
せっかくの秀逸な素材、シンプルに味わいたいですからね。

ギリシャでは塩焼きはオリーブオイルとレモンでいただきます。
日本のスーパーなどで売られているオリーブオイルは、その殆どがイタリア産かスペイン産。
残念ながらギリシャ産は滅多に見ませんけど、スゴ~く美味しいんですよ!。

そして焼き魚、ギリシャでは嬉しいことに "炭火焼き" なのです。
それも遠火でジリジリと!。
同じ地中海沿いでも、他の国ではガスだったりフライパンだったりするのですけどね。
一般のお宅でも夕方など、庭や軒先で七輪に炭をおこして魚を焼いている光景をよく見かけます。

さて、注文を終えたなら、あとはどこまでも青いエーゲ海を眺めながらのんびりと待ちましょう。

煙に誘われてネコたちが現れたら、そろそろ魚が焼き上がる合図。
ほら、ウエイターさんがとびきりの笑顔と一緒に運んできましたよ。

「さあ、エーゲ海の恵みを召し上がれ!」

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by photographerasuha | 2010-01-16 23:30 | Trackback | Comments(2)