シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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ネコたちのシエスタ

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梅雨が明けた途端、モーレツな暑さ。

今や30℃後半なんて、珍しくも何とも無くなってしまった。
さすがにこうなると、太陽の下に長い時間留まるのはとても危険!。
日本の夏、過ごし方を少し変えた方がいいかもしれない。

地中海地方の夏も、日中はかなり気温が高くなる。
シエスタの習慣が根付いたのも、そんな環境か背景にあったからこそ。
決して、ただ無駄に昼寝をしているわけではない。

シエスタの町へ行ったなら、地元の人に倣ってシエスタを楽しむべき。
照りつけるお陽さまの下、あちこち動き回ると、とんでもなく疲れてしまう。
『郷に入っては郷に従え』だ。

ところで、シエスタ。
お昼寝を楽しんでいるのは、なにもヒトだけとは限らない。
ネコたちにとっても、大切な癒しの時間だ。

なにしろ、小さなカラダの彼ら。
地中海の太陽はただでさえ強烈なのに、焼けた石畳からの放射熱がさらに追い討ちをかける。
これでは、ストレスは相当なもの。

だから、陽射しの厳しい時間帯は、どこかの物陰に隠れてじっとシエスタを決め込む。
壊れた日干しレンガの隙間、カフェのテーブルの下、オリーブの木の上、換気口の穴の中...。
まるで、かくれんぼのよう。

暑さを凌いで、体力を温存。
そうやって夕暮れまで過ごしたら...
さあ、楽しい街歩きの時間だ。

そもそもネコたち、本来は夜行性(...というより、殆どの哺乳類がそうだ)。
ミュージカル『CATS』じゃないけれど、陽が落ちてからが彼らの一日の始まり。
私たちが夢の中へと誘われる頃、きっと羽を...

いや、尻尾を伸ばしているんだろうなぁ。

「ネコは涼しいところを教えてくれる」
というから後をついてきてみたけれど...
ソコはちょっと一緒には無理だなぁ×××


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「第21回 あ〜てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」に出展します(詳しくはコチラ
2014年8月1日(金)〜3日(日)
11:00〜18:30
横浜赤レンガ倉庫1号館・2階
ブースナンバー 15
入場無料です


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by photographerasuha | 2014-07-29 22:41 | Trackback | Comments(0)

梅雨時、眠り時

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今日から7月。

今年も半分が終わってしまった。
あと2週間もすれば梅雨も明けて、またキビシイ夏がやってくる...
のだろうか?。

というのも、今年の梅雨は何だかオカシイ。
豪雨だの竜巻だの雹だの...と。
不安定極まりない。

ところが、私が住んでいる湘南辺りはどうしたことか、申し訳ないほどに穏やかだ。
そもそも例年に比べて、圧倒的に雨降りの日が少ない。
気温も湿度も控えめで、爽やかで過ごしやすい日が続いている。

先日、撮影で猫カフェを訪ねた。
湘南は晴れていたけれど、横浜は暗くて重い雲から雨が落ちていた。
大きな街の熱気と相まって、じとじとムンムンと梅雨らしい空気だった。

お店に入ると見渡す限り、ほとんどのネコたちがシエスタ中。
スタッフさんが仰るには、晴れの日は活発に動く時間帯でも、雨の日にはグースカと寝ている子が多いそう。
私は雨の日は気分が落ち着くので割と好きなのだけれど、ネコたちもそうなのだろうか。

ご飯の時間にはちゃっかり起きて来るのだけれど、お腹がいっぱいになるとまた寝てしまう。
つくづく羨ましい。
そんな穏やかな様子を見ていると、コチラまで眠くなってしまう。

ネコたちと一緒に寝そべりながら撮っていたら...
うっかり夢の世界へと誘われてしまっていたらしく...
気がついたら...

ネコたちがいっぱいくっついていた♪。

☆キャットカフェ ミーシス
☆猫カフェ れおん

雨の日や暑い日
外を歩くのがイヤな日は...
猫カフェでゆっくりと♪


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by photographerasuha | 2014-07-01 23:15 | Trackback | Comments(0)

オフィスでシエスタ

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先日テレビを見ていたら、面白いことをやっていた。

とある企業の、とてもユニークな風習についてのレポートだった。
それは「お昼寝」。
つまり、シエスタだ。

その会社では、昼寝が推奨されている。
と言っても、ランチタイムに昼寝をするわけではなく...
なんと、就業時間中の睡眠が認められている。

もちろん、朝から夕方までずっと寝てていいワケじゃない。
1日1回30分以内というルールがある。
けれど、日本の会社では画期的だ。

短時間の昼寝が脳をリフレッシュするというのは、ちゃんと科学的にも証明されている。
つまり、眠くて朦朧としながら仕事をするよりも、いっそのこと昼寝をしてスッキリとした頭で仕事をしようという考え。
結果として、能率・効率の改善が期待できるというモノ。

実際、その効果はあるようで、
「ケアレスミスが減った」「かえって早く退社できるようになった」
などなど、好評の様子。

営業職など外回りをする方々は、電車やカフェなどで少し昼寝することもできるけれど...
外に出ない内勤の方々にとっては、良い気分転換になるかもしれない。
他の人が働いている横で堂々と昼寝をするのは、ちょっと気が引けるかもしれないけど。

「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもので、ここのところグッスリと眠れるようになった。
まぁ...、そうでなくても眠れるのだけれど。
昼下がりには睡魔がやってきて、ついウトウトと...。

それにしても...
国会中継、季節を問わずたくさんの議員サンが寝てますな×××。

ネコがよく寝るのは狩りに備えて
エネルギーを浪費しないためだとか...
でも...キミたち...、狩りなんてしないよね?


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「デザインフェスタ vol.39」に出展します(詳しくはコチラ
2014年5月17日(土)・18日(日)
11:00〜19:00
東京ビッグサイト・西ホール
1階・ブースナンバー G-444


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by photographerasuha | 2014-04-23 23:53 | Trackback | Comments(0)

にゃんこ展3

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年末年始はずっと作業をしていたので、全く「お正月」という感じがしない。

毎年欠かさず観ていた箱根駅伝も、今年はほんの一部分だけ。
ついに、襷が途切れてしまった。
ただ、年は2013年から2014年へと確かに襷が渡った。

さて、明日5日から11日まで「にゃんこ展3」という企画展が開催される。
写真はもちろん、イラスト、フィギュア、アクセサリー、小物雑貨...
ギャラリー全体がネコに関するモノで埋め尽くされる。

私も『CATS in the town of SIESTA』と題してブース出展させていただく。
場所はJR原宿駅からゆっくり歩いても10分程度のところ。
そういえば、その辺りはキャットストリートと呼ばれているし、ネコづくしだ。

私は今のところ、初日と最終日のみ在廊の予定。
ギャラリーは毎日11時から20時まで開いているので、お近くにお越しの際には是非。
ネコ好きさんには、楽しい空間となりそう♪。

韓流スター『JUNO』さんもお買い上げ
猫カフェMiysis・ナツくんのポストカード
もちろんシエスタの町のネコたちもいっぱい!


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

企画展「にゃんこ展 3」に、ミニ作品展「CATS in the town of SIESTA」と題して参加します(詳しくはコチラ)
2014年1月5日(日)〜11日(土)
11:00〜20:00
デザインフェスタギャラリー原宿
GALLERY EAST 202
入場無料です


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by photographerasuha | 2014-01-04 19:46 | Trackback | Comments(0)

フシギな体験、鎌倉

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私は以前、鎌倉に住んでいたことがある。

それまでは横浜に住んでいたのだけれど、当時マリンスポーツにハマっていたこともあって、鎌倉に住むことに憧れていた。
ある日、思い立って不動産屋のドアを叩いてみた。
そして、由比ガ浜の海岸からすぐのところに、手頃なアパートを見つけた。

8畳ほどのフローリングに、小さなキッチンとユニットバスがついた1K。
海は望めないけれど、2階の角部屋で陽当たり良好。
大家さん宅の敷地内に建つ、キレイな物件だった。

土日や休日は酷く混み合う小町通りも、平日は落ち着いていて散策するには快適。
数多くある寺院や広い砂浜も同じで、住んでいるからこその特権を楽しんでいた。
ただ...、住んでみて初めてわかる難点もあった。

ある夜のこと。

「ゴーーーーーッ」という強い風の音で目が覚めた。
海が近いこともあって、風音で眠りを妨げられることはそう珍しくはない。
でも......、なにか変だ。

そう思っていると、急に身体が痺れてきた。
手足を動かそうと思っても、さっぱり言うことを聞いてくれない。
それに、まるで誰かが覆いかぶさっているかのように布団が重い。

コレが金縛り?
初めてのことだったので、もうワケがわからない。
怖くてコワくて、悲鳴をあげようとしても、声を出すことができない。

窓は閉まっているはずなのに、部屋の中にも強風が吹き始めた。
そして、ナニかが壁に沿ってグルグルと走り始めた。
姿は見えないけれど、その気配はハッキリとわかる。

一体どれくらいの時間、もがいていたのだろうか...。
そのうち風が治まってきて、走っていたナニかもどこかへ行ってしまった。
何ごとも無かったかのように、夜の静寂が戻ってきた。

夢でも見ていたのだろうか?...
寝ぼけていたんだろうか?...
きっと...そうだ...。

ところが、その後もたびたび同じようなコトが起きた。
枕元をナニかがノシノシと歩いたり、頭をつかまれて左右に揺らされたり、いきなり両足を持ち上げられて落とされたりと、バラエティに富んでいた。
結局、そのアパートに住んだ数年の間、ずっと不思議なコトは続いた。

鎌倉はその昔、幾多の戦が行われた地ゆえに、未だに土を掘り返せばゴロゴロと人骨が出てくるようなトコロ。
そのせいか、結構な数の心霊スポットをかかえている。
でも、私の部屋にいたのは、幽霊とはまた違うような...。

ある日、霊感のある友人に一部始終を話すと...
「それはきっと妖怪の通り道だよ」と。
どうやら、妖怪たちにイタズラをされてしまっていたらしい。

そして...
「よくそんなトコロに何年も住んでいたね?。で、何で引っ越さなかったの?」
と、クールなヒトコト。

そういえば...そうだ...よねぇ?×××

お寺の多い古都・鎌倉
そしてお寺にはネコがたくさん
もしかして『化けネコ』もいるカモ?


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by photographerasuha | 2013-08-29 23:50 | Trackback | Comments(0)

ディナーのお相手

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食事は旅の大きな楽しみのひとつ。

せっかくはるばる海外に来たからには...
と、できるだけ現地でしか食べられないモノを探して楽しんでいる。
でも、メニューにあるもの全てが美味しそうに見えてしまうから、胃袋がいくつあっても足りない。

シエスタの町のタベルナでの食事は格別。
料理が美味しいのはもちろんのことだけれど...
なにより、その雰囲気が大好き。

明るく和気藹々としていて、気取ったところが無い。
ひとりでお店に入っても、周りの席の方々や手の空いたウエイターたちとお喋りしながらの、賑やかな食事の時間になる。

それでも、ランチはともかく、ひとりのディナーはやっぱりちょっと寂しい。
けれども、そんな時には決まってネコたちがふらりとやってきて、和ませてくれる。
もっとも、彼らのお目当ては、私がいただいている "魚" なのだけれど...。

ちょこんと足下に座って、つぶらな瞳でジッと見られては、お裾分けをあげないワケにはいかない。
口に含んで、塩とオリーブオイル、レモン汁を取り去って、それを少しずつ分け与える。
ネコたちは「待ってました♪」とばかりに、大喜びで手のひらに乗せたそれをペロリと平らげる。

その様子があまりにカワイイので、ついついおかわりをあげたくなってしまう。
なので、気がつけば自分はろくに口にしていなかった...なんてコトも。
でも、おかげで楽しいヒトトキを過ごせたし、ダイエットだと思えば、それもまた悪くは無い。

食事を終えると、ネコたちが並んでお見送り。
シエスタの町での一日が終わる。

『目は口ほどにものを言う』
こんな瞳で見つめられたら...
たまらないでしょ?


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「第19回 あ〜てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」に出展します(詳しくはコチラ
2013年7月26日(金)〜28日(日)
11:00〜18:30
横浜赤レンガ倉庫1号館・2階
ブースナンバー 2
入場無料です


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by photographerasuha | 2013-07-02 18:14 | Trackback | Comments(2)

シアワセ、オスソワケ

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ワタシ、赤ちゃん授かりましたっ♪

いえ、私のハナシでは無く...
(アレ?、どこかで見た書き出し... → コレだっ)
運命のヒトと結ばれた私のトモダチから、またまた嬉しいニュースが届いた。

幸せの神様が降臨したかと思えば、今度はコウノトリが舞い降りてきた。
こういう幸せな便りは、こちらまでハッピーな気分にしてくれる。
もっとも、本人はツワリで苦しんでるらしく、スゴく辛そうだけど×××。

5月らしい爽やかなお天気の日に、風が運んできた幸せいっぱいの知らせ。
何かイイコト、あやかれるかな?。
庭の木陰でシエスタをしながら、ゆっくり待つことにしようっと♪。

Mちゃん
ご懐妊おめでとう!!!
そして
Happy Birthday!!!


シエスタの町のノラネコ母子
母は強し!
そういえば、もうすぐ母の日だなぁ...


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「デザインフェスタ vol.37」に出展します(詳しくはコチラ
2013年5月18日(土)・19日(日)
11:00〜19:00
東京ビッグサイト・西ホール
4階・ブースナンバー I-127


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by photographerasuha | 2013-05-04 23:50 | Trackback | Comments(0)

春、キタル

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やっと、春が来た〜っ!

え?...
立春は先月だったし、春一番は先週に吹いたし、ひな祭も終わったし?
春はとっくに来てる...と?。

確かに。

でも、私の暦はちょっと違ってる。
今年の春は、今日の夕方にやってきた。
なぜならば...

確定申告が終わったから♪

毎年、税務署から書類一式が届いた日からは、気が重くて重くて。
ただでさえ数字が苦手なのに、複雑な計算の数々。
今年はなかなか計算が合わず、泣きたいほどだった×××。

でも、そんな憂鬱な日々とも、今日でオサラバ。
解き放たれた鳥のように、ノビノビとした気分♪。
なんでもイイから、出せるだけの大声で叫びたいくらい。

この開放感、私にとっては相当なモノ。
どんよりとした重苦しい灰色の空が、一瞬にして爽やかに晴れ渡ったような...。
こんなとき、頭の中にはシエスタの町の目映い光が浮かんでしまう。

大好きなチャイでもいれて、ゆっくりシエスタしようかな。
明日からは、グッと暖かくなるそうだし。
そろそろ洋服も春物に入れ替えかな?。

最後に一首。

くたびれた
かくていしんこく
もういやだ
おねがいだから
かんたんにして


昨夏から隣家を家出中のネコ『クロちゃん』
春を感じてなのか、動きが活発になってきた
我が家の庭木に登って高みの見物が最近のお気に入り


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by photographerasuha | 2013-03-04 22:48 | Trackback | Comments(0)
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2月22日。

「さて、今日は何の日?」

すぐに答えられた方は、きっとネコ好きさんだろう。
そう、今日は...

(=・ω・=)猫の日(=・ω・=)

2月22日の「2・2・2」を「にゃん・にゃん・にゃん」と読ませた語呂合わせ。
制定されたのは1987年というから、今から26年前のこと。
もう結構な年数、親しまれてきた記念日だ。

猫カフェやペットショップはもちろんのこと、書店や雑貨店などなど、多くの場所でネコにまつわるイベントが目白押し。
今日立ち寄った書店にも、しっかり "猫の日コーナー" 。
おかげで、思いがけず長居してしまった。

私は残念ながらネコを飼っていない。
その代わり、隣家を家出中のネコがちょくちょく我が家の庭に遊びにきてくれる。
"猫の日" の今日は、いっぱい構ってやろうと思っていた。

いつもは庭でひっくり返って、のんびりゴロゴロやってるのだけれど...
今日に限って、まるでチーターが獲物を追うがごとく、もの凄い勢いで駆け抜けて行ってしまった。
思いどおりにいかないところが、またネコの可愛いトコロなのだけれど×××。

ところで、「2・2・2」は「ぶう・ぶう・ぶう」とも読める。
ひょっとして "豚の日" でも?...と調べたら、それは特に無い様子。
(アメリカでは3月1日が "National Pig Day" 、つまり "豚の日" だそう)

因みに 「わん・わん・わん」の "犬の日" は1月11日かと思いきや、11月1日。
語呂合わせで記念日を作るのは、日本のお家芸なのかも。

モデルさんは横浜・Cat Cafe Miysis
『はぁちゃん』
人懐っこいキュートな男のコ


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by photographerasuha | 2013-02-22 23:52 | Trackback | Comments(0)

フィロクセニア

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以前、「続・オミヤゲのハナシ」という記事で少し触れたけど、ギリシャには "フィロクセニア" という言葉がある。

"フィロ" は友人、 "クセニア" は外国人。
つまりは、「外国から来た人を、友人として迎えもてなす」というコト。
ギリシャを旅すると、 "フィロクセニア" を冠したホテルや店をよく目にする。

ギリシャ人には、このフィロクセニアの精神が古くから根付いている。
昔から海運が発達していたお国柄のせいか、外国人に対してとても親切な国だ。
その気質のおかげで、私も随分と助けられている。

宿を探してウロウロすれば、通りがかりの人がすかさず、「どうした?、どこへ行きたいんだ?」...
タベルナ(食堂)に行けば、「すまない、ウチは日本語のメニューが無いんだ。英語ので大丈夫か?」...
パン屋でパンの中身が何なのか尋ねたら、お互い言葉が通じず、お店を飛び出して近所から英語の話せる人を捕まえてきたり...。

例を挙げればキリが無いのだけれど...、とにかく困っている人を見ると放っておけないタチのようだ。

フィロクセニアは、よく英語のホスピタリティーと同意語とされるけれど、私は少し違いを感じる。
より温かいというか、心がこもっているというか...。
うまく説明できないのが歯痒い。

お店でコチラが買う気がないとわかると、途端に冷たくあしらわれる...
なんてことも、少なくとも私は全く経験が無い。
いつもそのまま世間話になり、気がつけば随分と長居してしまったことも。

彼らからは、 "オモテとウラ" というか、 "本音と建前" というモノを感じない。
だから、出会ったばかりの人でも、自然とすぐに打ち解けてしまう。
そして、一旦トモダチになってしまうと、その絆はとても強いものになる。

ギリシャを旅していると、必ずどこかで出会うフィロクセニア。
なんとなく懐かしい感じがするのは、日本ではそんな温かな気遣いがだんだんと希薄になってきているからだろうか。
ギリシャでも日本でも、この素晴らしい精神をいつまでも持ち続けて欲しいものだ。

美味しいタベルナへ案内してくれたネコ
彼らはステキなお店をよく知っている
フィロクセニアの精神はネコたちにも浸透しているのかも


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by photographerasuha | 2013-01-21 22:46 | Trackback | Comments(2)