シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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旅で疲れたなら...

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旅はとても楽しいけれど、思っている以上に疲れているもの。

そんな時には、食事にも気をつけたい。
できるだけ食べ慣れたものを口にすれば、身体のリズムを取り戻すことができる。
とは言っても、大きな街ならともかく、小さな町や村では和食のお店はまず見つからない。

ならば、せめて食材だけでも選びたい。
私の場合は、何と言っても「魚」と「野菜」。
瀬戸内育ちのせいか、特に魚はひと口だけでリフレッシュできてしまう。

その点、シエスタの町なら心配は要らない。
なにしろ、周りは地中海。
魚の宝庫だ。

種類もバラエティーに富んでいる。
タイにカサゴ、スズキにホウボウ、ヤリイカにロブスター...
どれもが見覚えのあるモノばかり。

日本で売られているマグロやタコは、その多くが地中海産。
地中海は水温が低いけれど、棲んでいる魚は日本のソレとあまり変わらない。
ウニやカキだって、磯に行けば簡単に見つけることができる。

新鮮な魚介類が獲れるとあって、その美味しさは言わずもがな。
海に面していないスイスやオーストリアなどからの旅行客は、そんなフレッシュな魚を食べることが旅の一番の目的だったりする。

ヨーロッパでは魚は高級食材。
日本で食べるよりも、割高なことも多々ある。
それでも、炭火でグリルした塩焼きを食べると、疲れなんてどこかへ吹き飛んでしまう。

そんなコトを思い返していたら、お腹が空いてきてしまった。
こんな時間にブログに綴っているのだから、仕方が無いケド。
うーん......

ちょっと時間もできたし...

地中海の魚をいただきに行ってこようっと♪。

イタリアの島でいただいたアンチョビのマリネ
獲れたての素材は文句のつけようが無い
値段の高い魚ばかりが美味しいわけじゃない

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

猫専門の写真展「ねこ専」(大阪)

2014年11月4日(火)~16日(日) 11:00~19:00

アトリエ1616
大阪市浪速区恵美須東1-16-16
大阪市営地下鉄「恵美須町」「動物園前」、JR環状線「新今宮」、阪堺電車「恵美須町」各駅よりすぐ

入場料 500円

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by photographerasuha | 2014-09-25 00:36 | Trackback | Comments(0)

キレイでもキタナクても

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いつものコトだけれど、作品展やイベントの後にはどっと疲れが出てしまう。

涼しくなってきたし、どこか温泉にでも行ってゆっくり癒したいところだけれど、この後も予定が詰まっているのでそうもいかない。
とりあえず、行きつけの整体院で矯正・調整。
続いて、年に一度の人間ドックを済ませた。

ドック入りしたのはカラダだけではなく、実は我が家もドック・イン真っただ中。
元々年季の入った中古物件。
あちらこちらとガタが来ていた。

屋根の色、ずっとテラコッタ色だと思っていたのに、大工さん曰く本当はチャコールグレーらしい。
つまりは、赤錆だらけってこと。
おまけに、屋根の下の木材は腐ってたし。

床下に潜れば、崩落した大量の断熱材。
さらには、シロアリも出てきた。
外壁の塗装だって、そろそろ限界。

『劇的ビフォーアフター』が喜びそうなシロモノだけど、大改造に充てる予算はどこにも無い。
なので、必要最小限だけのリフォームを。
それでも、結構な額の出費になってしまった。

ふと近所を歩いてみると、そこかしこにリフォーム中の家々が。
年間の寒暖の差が大きく、梅雨や台風にさらされる日本家屋。
どうしてもその寿命は短めなのかもしれない。

その点、ヨーロッパの家屋は寿命が長い。
建物が石や煉瓦造りで、気候が乾燥しているから、元々条件的に有利かもしれない。
でも、加えて長く持たせようと努力をしている。

リフォームだって、日本のそれより施行はずっと雑。
ドアや窓枠の取替え、外壁のペイントくらいだったら、業者に頼らず自分でやるヒトも珍しくない。
おかげで、傾いたドアやなかなか開かない窓、ムラだらけの壁なんてザラだ。

ただ不思議なコトに、向こうではそれが「味」へと変わる。
お世辞にもキレイとは言い難い家が「美しく」映って見える。
つい、「なんということでしょう〜♪」とでも言いたくなってしまう。

ん?...
ひょっとして...
我が家も遠くから見れば...

...ダメダメ×××。

キレイな町並みだけど、近寄ればキタナイ
キタナイ建物だけど、遠くから見ればキレイ
何とも不思議な匠のワザ


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by photographerasuha | 2014-09-09 00:24 | Trackback | Comments(2)

ネコのいる場所

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「地中海って、こんなにネコがいるんですか?」

作品展やイベント会場で、決まってこう尋ねられる。
結論から言うと...
「いる」

でも、決してどこにでもいるというわけではない。
いくつかの条件がある。
それさえ満たしていれば、そこには必ずネコがいる。

『食べ物がある』

食事を提供してくれる "ネコ伯母さん" はもちろん地中海にもいて、野良ネコたちにとっては女神さまのような存在。
漁港のある村はもちろんだし、観光客の多い町もお裾分けにありつきやすい。
意外だけれど、大都会もヒトが多いので、なにかと食糧は潤沢だ。

『クルマの往来が少ない』

狭い路地や石段の坂道が多い地中海の小さな町は、クルマが入り込めない場所が多く、ネコたちには好立地。
漁港など餌場があっても、クルマがビュンビュンと走るところではあまりお目にかからない。
ネコだって、ペチャンコにはなりたくないし。

『リスペクトされている』

地中海辺りにネコが多いのは、その昔ネズミ対策で船に乗せていたネコたちが繁殖したから...、という説も。
同じ目的でワイナリーや倉庫などで飼われていたりだとか、なにかと人々が恩恵を受けている町は多い。
そんな背景もあってか、例えタベルナやカフェの中を歩き回っても追い出されることなんて無いから、安心して暮らすことができる。

他にもいろいろあるけれど、『食べ物があって、クルマが走らず、人が穏やかな場所』ならば、必ずネコたちに出逢えるだろう。
でも、コレ...
よく考えてみれば、日本でも当てはまる。

例えば、私の生まれ故郷から程近い、広島県の尾道。
千光寺山の斜面に張り付く古い町並みは、細い路地と石段の坂道だらけ。
観光客もそこそこいるし、地元の人々も穏やかだ。

湘南・江の島もそうだし...
鎌倉辺り、いや全国のお寺や神社も。
そして路地裏も...。

そう。
わざわざ遠いところに行かなくても...
案外、すぐ近くにいい場所があるかもね♪。

ネコはヒトがいないと生きていくのは難しい
そしてヒトもネコに何かを求めている
ツンデレだけど癒される、小悪魔的な動物


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

猫の合同写真展「ねこ専」

2014年8月22日(金)~27日(水) 10:00~22:00(最終日のみ20:00)

TODAYS GALLERY STUDIO
東京都台東区浅草橋5-27-6-5F
JR・都営地下鉄浅草橋駅より徒歩7分

入場料 500円
(先着2000名様限定:五十嵐健太オリジナル「飛び猫」ポストカードをプレゼント)

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by photographerasuha | 2014-08-21 00:18 | Trackback | Comments(2)

ネコたちのシエスタ

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梅雨が明けた途端、モーレツな暑さ。

今や30℃後半なんて、珍しくも何とも無くなってしまった。
さすがにこうなると、太陽の下に長い時間留まるのはとても危険!。
日本の夏、過ごし方を少し変えた方がいいかもしれない。

地中海地方の夏も、日中はかなり気温が高くなる。
シエスタの習慣が根付いたのも、そんな環境か背景にあったからこそ。
決して、ただ無駄に昼寝をしているわけではない。

シエスタの町へ行ったなら、地元の人に倣ってシエスタを楽しむべき。
照りつけるお陽さまの下、あちこち動き回ると、とんでもなく疲れてしまう。
『郷に入っては郷に従え』だ。

ところで、シエスタ。
お昼寝を楽しんでいるのは、なにもヒトだけとは限らない。
ネコたちにとっても、大切な癒しの時間だ。

なにしろ、小さなカラダの彼ら。
地中海の太陽はただでさえ強烈なのに、焼けた石畳からの放射熱がさらに追い討ちをかける。
これでは、ストレスは相当なもの。

だから、陽射しの厳しい時間帯は、どこかの物陰に隠れてじっとシエスタを決め込む。
壊れた日干しレンガの隙間、カフェのテーブルの下、オリーブの木の上、換気口の穴の中...。
まるで、かくれんぼのよう。

暑さを凌いで、体力を温存。
そうやって夕暮れまで過ごしたら...
さあ、楽しい街歩きの時間だ。

そもそもネコたち、本来は夜行性(...というより、殆どの哺乳類がそうだ)。
ミュージカル『CATS』じゃないけれど、陽が落ちてからが彼らの一日の始まり。
私たちが夢の中へと誘われる頃、きっと羽を...

いや、尻尾を伸ばしているんだろうなぁ。

「ネコは涼しいところを教えてくれる」
というから後をついてきてみたけれど...
ソコはちょっと一緒には無理だなぁ×××


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「第21回 あ〜てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」に出展します(詳しくはコチラ
2014年8月1日(金)〜3日(日)
11:00〜18:30
横浜赤レンガ倉庫1号館・2階
ブースナンバー 15
入場無料です


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by photographerasuha | 2014-07-29 22:41 | Trackback | Comments(0)

ナツ、ハジメマシタ

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今日、関東地方は梅雨明けした。

ということは、夏本番の到来だ。
夏が苦手な私は、ちょっと...いや、かなり憂鬱な気分。
有り難いことに、湘南は今のところ湿度が低めの日が続いていて、例年になく過ごしやすい。

地中海のシエスタの町では、とっくに夏本番を迎えている。
陽射しはまるで肌を突き刺すようで、日本のソレとはパワーが違う。
うっかり日焼け止めを塗り忘れたなら、瞬く間に真っ赤に焼けてしまう。

欧米からシエスタの町へとバカンスにやってくる人々は、日焼けすることも旅の大切な目的のひとつ。
何故なら、たっぷり日焼けした肌は「贅沢にバカンスを満喫してきたんだゾ〜!」というステータスになるから。
要は見栄のためだ。

ただ、欧米からの観光客は肌の白い人、つまり日焼けに弱い人がほとんど。
なので、真っ赤を軽く通り越して、真っ紫(こんな表現があるのか?)になっている人がイッパイ。
アレはもう立派な火傷で、いくらなんでも度が過ぎている。

紫外線の悪戯は、なにも肌だけとは限らない。
髪は色が変わってしまうほどだし、目は裸眼では酷く疲れてしまう。
お店の商品だって、外に出してあるモノは、どんどん色褪せてしまう。

夏の日中、温度計は連日30度台半ばを示し続ける。
日向を歩けば、クラクラとしてくるほど。
1リットルのミネラルウォーターなんて、あっという間に飲み干してしまう。

唯一の救いは、湿度。
気温は日本の夏と変わらないけれど、湿度は低くて空気はカラカラ。
日陰に入れば涼しく、汗を吸った服もすぐ乾いてしまう。

そんな過酷な地中海の夏だけれど...

力強く照りつけるお陽さま
青く澄みきった空と海
乾いて軽い爽やかな風...

世界中の人々を惹き付ける魅力に満ちている。
そして...

もちろん私も、そんな地中海の虜になったヒトリである。

ティレニア海を望むオリーブとサボテン
太陽が降り注ぐ地中海の夏が大好きな植物たち
水平線を泳ぐクジラのような島は、バカンス客で賑わうカプリ島


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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by photographerasuha | 2014-07-22 22:20 | Trackback | Comments(4)

甘いモノ、甘くミナイ

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ワタシは甘いモノが大好き♪。

どれくらい好きかというと...
実は以前、某お菓子メーカーで働いていたほど。
チョコでもケーキでもアイスでも、和でも洋でも、ナンデモ来い!。

もちろん、旅先でもソレは同じ。
甘いモノとの出会いも、楽しみのひとつ。
タルトもジェラートもマカロンも、目に映ったものは「はい、イタダキマス!」。

そんな私にも、苦手なスイーツがある。

南欧、地中海辺りに暮らす人々も、甘いモノは大好き。
食事を楽しんだ後は、デザートタイム。
ウエイターさんに「何かデザートを?」と訊かれて断っている人なんて、ほとんど見かけたことがない。

アチラの方々の食事は、ゆっくり・ゆったりと時間をかけて、結構な量をいただくスタイル。
"甘いモノは別腹" とか言うけれど、日本人の小さな胃袋にはちょっとキツかったりする。
なので、普段旅先では食後のデザートはセーブしている。

それでも、たまには食べたくなるもの。
そんな時、ついタルトなんか頼んでしまうのだけれど...
実はコレが、その苦手なモノ。

「苦手なんだったら、頼まなきゃいいのに...?」

そう、わかってはいるけれど...
ガラスケースの中の美味しそうなタルトの誘惑に、ついつい負けてしまう。
で、ひとくち頬張ると...

うぅ...甘いぃ...

タルトは好きだし、甘いモノも好き。
でも、この辺りのソレは、甘さがとにかく半端じゃない。
頭の芯も歯の根っこも、ズッキーーーンと痛みが走ってしまう。

それに加えて、大きさもまたデッカイ...。
食後にコレは、いくらなんでも重すぎる。
タルトひとつ食べるのに、なんだかまるで罰ゲームのよう。

それでも...

やっぱり...

甘いモノはやめられないんだなぁ...♪。

甘いモノは疲れを癒すのに効果的
旅はなにかと疲れるもの
早めにカフェで休息を♪


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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by photographerasuha | 2014-07-15 23:08 | Trackback | Comments(2)

ナポリを見てから...

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Vedi Napoli, e poi muori.

直訳すると『ナポリを見てから死ね!』。

なんとも物騒な言い草だけれど、その真意は
「あの魅力的なナポリを知らずに死ぬなんて...。あの世に行く前に是非一度は見ておきなよ♪」
そんなナポリへの愛を込めた、古くからの諺だ。

ナポリはローマ、ミラノに次ぐ国内第3の都市で、南イタリアの中心を担う。
西は青いティレニア海に臨み、南にはヴェスヴィオ火山を望む。
その間に挟まれた古い佇まいの町並みは、確かに素晴らしい。

...が、である。

街に一歩足を踏み入れると...
いや、先ずその前に踏み入ることを躊躇する。
路地の入り口に立つだけで、なんとも例えようの無い雰囲気に包まれてしまう。

力強い地中海のお陽さまでも届きづらい狭い路地。
ただでさえ薄暗いのに、壁が剥がれた落ちた建物の数々が、なおさらダークな雰囲気を助長する。
そしてそこは、多くの人と物で溢れかえる超一級のカオスで、異様な活気で埋め尽くされている。

人混みが大の苦手な私には、どうにも息苦しい。
およそ "シエスタの町" とは程遠い、ごちゃごちゃとした街。
私はナポリを見て、別の意味で死んでしまった。

舗道はゴミだらけ。
クルマは凹んでるか、ミラーが無いか、ガラスが割れているかの三択。
陰ではカモッラが暗躍する。

そんなナポリだけど...

ここはある意味、最もイタリアらしい街。
なにしろ、人々はいたって陽気で楽天的。
私たちがよくイメージするところのイタリア人像そのものだ。

さらに、美食の街でもある。
目の前のティレニア海からは、毎日新鮮な魚介類が水揚げされる。
マリナーラもマルゲリータも、ここナポリ発祥だ。

良くも悪くも混沌とした街、ナポリ。
やっぱり...

死ぬ前に一度見ておいて損は無いかも?。

真っ直ぐ行っても右へ左へ曲がっても人・ひと・ヒト
とにかく独特のエナジーに圧倒されてしまう
歩く時は持ち物にはくれぐれも気をつけて


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by photographerasuha | 2014-07-08 23:57 | Trackback | Comments(2)

6月の花嫁

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6月は英語でJUNE。

その語源となったのは、ローマ神話に出てくる女神ユノー(JUNO)。
ユノーは、ギリシャ神話ではヘラという名前で登場する。
(ローマ神話は、ギリシャ神話にローマ独自のアレンジを加えたものなので、若干の違いはあれど大筋はよく似ている)

全知全能の神ゼウスの実姉であり、正妻でもある女神ヘラ。
神々にはそれぞれ専門の仕事があって、ヘラの場合は結婚や出産を司ること。
つまりは、女性の守護神というわけ。

6月といえば、ジューン・ブライドに憧れる女性も多いと思う。
『6月に結婚した花嫁は幸せになれる』...というコレ、元々はヨーロッパの古くからの習慣。
その由来についても、諸説いろいろとある。

その昔、ヨーロッパでは3〜5月の間は農作業で多忙な時期ゆえに、結婚が禁じられていたとか。
おかげで、それが解禁となる6月に結婚するカップルが集中。
作業を終えて手の空いた人々も、一緒に祝福する時間を持つことができたから...、という説がひとつ。

それから、天候に起因するという説。
雨の日が少なくなって晴天に恵まれる6月が、新しい生活のスタートに最適とされたというもの。
ギリシャやイタリアなど地中海沿岸の地域では、よりその恩恵を受ける。

そして、女神ヘラ起源説。
JUNEの語源となった、結婚生活の守護神であるヘラは、6月の守護神でもある。
6月に結婚して、最高位の女神である彼女の圧倒的なパワーにあやかろうという、まさに神頼み的なものだ。

因みに、女神ヘラは、かなりの恐妻。
嫉妬深く、復習への執念は相当なもの。
なにしろ、あの大神ゼウスでさえ、どうにも頭が上がらないのだから。

メンズの諸君っ。
もし、あなたの彼女が『6月の花嫁』を望んだならば...

覚悟を決めて臨むべし!。
ヒッヒッヒッ...

イタリアのシエスタの町の結婚式
昔ながらの伝統が今も受け継がれる
小さな教会は町の人々と祝福ムードで溢れていた


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by photographerasuha | 2014-06-17 22:26 | Trackback | Comments(0)

イタリアの色

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さて、皆さんは『イタリア』と聞いて、どんな色を思い浮かべるだろうか。

私はすぐに、ある色を思い浮かべる。
そして、殆どの方の答えはきっと同じだろう。
それは...

ROSSO(赤)

フェラーリやランボルギーニのスポーツカーのイメージが強いせいか、何となく赤を連想してしまう。

ACミランのユニフォーム
ドゥカティのバイク
特急列車フレッチャ・ロッサにイタロ

太陽をいっぱい浴びて育ったトマト
日本ではブラッド・オレンジと呼ばれるアランチャ・ロッサ
良質なブドウから造られた赤ワイン

...などなど、イタリアの町を歩けば、色んな赤いものが目に入る。

でも、サッカーやバレーボールなど、イタリアのナショナルチームのユニフォームは、青を基調としてデザインされたものが多い。
その由来は、イタリアを統一に導いた王家の紋章に青が使われていたという説と、イタリア東部に接するアドリア海の青をイメージしたという説があるとか。
それでも、イタリアには何と言っても赤がよく似合う。

そもそも、イタリアは世界有数の火の国。
エトナにヴェスヴィオ、それにストロンボリ...。
真っ赤な溶岩を噴き出す火山を、たくさん抱えている。

それと、地中海のお陽さま。
実際は赤では無いけれど、力強く照りつけるその光は、燃えるような赤を感じる。
そして、そんな国に暮らしている陽気で明るい人々も、例えるならばやっぱり赤だ。

そういえば、私の故郷・広島も赤いモノが多い。
県木のモミジ、宮島の厳島神社、尾道の千光寺、瀬戸内の夕陽...
それから、ここのところちょっと元気が無いケド、広島東洋カープ。

えーい、赤く燃えろっ!。

真っ赤な古いフィアット
枯れた色の多い町並みによく映える
年代物だけど、まだまだ元気♪


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by photographerasuha | 2014-06-10 22:05 | Trackback | Comments(2)

白熱電球

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シエスタの町の夜の通りは、なんとなくゆっくりと歩きたくなる。

白熱電球の街灯が作り出す、オレンジ色の癒しの世界。
ガス灯ではないから熱を発するわけではないけれど、なんともいえない温かみが伝わってくる。
その穏やかでムーディーな灯りは、心の中まで届いて、優しく照らしてくれる。

以前のポストにも書いたけど、その様子も少しずつ変わってきている。
街灯もランプも、そして部屋の照明も、蛍光管やLEDへとリプレースが進んでいる。
日本もそうだし、世界的な流れなのだから当たり前のことだけれど...、ひとつ残念なことがある。

日本では蛍光管にしろLEDにしろ、電球色、つまりオレンジ色のモノはどこでも手に入る。
ヨーロッパで電器屋を覗いたことは無いけれど、きっとそれは向こうでも同じだと思う。
なのに、どういうわけか殆ど使われていない。

だから、新しく取り替えられた街灯は、真っ白な灯りに。
コレが、どうにもヨーロッパの町には似合わない。
どこか無機質というか、さっぱり表情が無くなってしまう。

町の灯りだけではない。
レストランでの食事、パブでの一杯、ホテルのベッドルーム...。
どれも、オレンジ色の演出があればこそだ。

ところで、その電球色の蛍光管やLED。
我が家でもあちらこちらに使っている。
色こそ白熱電球にソックリではあるけれど...

やっぱり...どこかベツモノなんだなぁ...。

シエスタの町の夜の路地裏
昼間とはまた別のステキな表情を魅せてくれる
ただし、歩く時は充分気をつけて!


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「デザインフェスタ vol.39」に出展します(詳しくはコチラ
2014年5月17日(土)・18日(日)
11:00〜19:00
東京ビッグサイト・西ホール
1階・ブースナンバー G-444


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by photographerasuha | 2014-05-08 23:48 | Trackback | Comments(0)