シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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サッカー少年

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巷はサッカーの話題でいっぱいだ。

4年に一度のワールドカップが開催されているのだから、お祭り騒ぎになるのも無理はない。
私はと言うと、実は未だルールさえよく理解していないほどのサッカー音痴。
ちょっと取り残されている感が無くもない。

イングランドが発祥とされているサッカー。
ヨーロッパではどこでも圧倒的に人気が高いスポーツ。
町を歩けばそこかしこのバーやカフェで、テレビ中継に夢中になっている光景を目にする。

大人たちがそれを肴に一杯やっている店先では、子供たちがサッカー遊びに高じていたりする。
小さな町や村、それに島嶼部ではどうしても娯楽が少ないので、より身近で手軽な遊びだ。
なにしろ、ちょっとしたスペースとボールがひとつあればいいのだから。

充分な広さがあって整備された場所なんて、そうそうあるものじゃない。
だから、デコボコした石畳でも、坂道だろうと石段があろうと、そんなことはお構いなし。
子供たちならではの創意工夫で、彼らだけのサッカーを楽しんでいる。

クロアチアのとある町を訪ねた時もそうだった。
かつて要塞都市だったその町は斜面が多く、子供たちの遊び場所はその最上部の舗道。
道だから奥行きはあるけれど、幅は数メートルしかなくて、運が悪ければいくつかある石段へとボールが転がってしまう。

ボールが下へと転げ始めたら最後。
百段以上ある石段を駆け下りて、拾いに行かなくてはならない。
コレは大変!。

しばらく観ていたら、案の定、幾度となくボールは石段を転げ落ちた。
その度に子供たちは頭を抱えながら、ボールを追ってダッシュ。
何分かすると、ゼーゼーと肩で息をしながら、汗だくで戻ってくる。

そんな環境で毎日やっているのだから、上手くもなるはずだ。
遊びのつもりでやっていても、しっかり練習になっているのだから。
ひょっとしたら...

いずれ彼らの中の誰かがナショナル・チーム入りを果たすかも?。

チーム・クロアチアのメンバーたち
世代を超えたチームワークは抜群!
リザーブ?のワンちゃんもやる気満々


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by photographerasuha | 2014-06-24 22:16 | Trackback | Comments(0)

6月の花嫁

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6月は英語でJUNE。

その語源となったのは、ローマ神話に出てくる女神ユノー(JUNO)。
ユノーは、ギリシャ神話ではヘラという名前で登場する。
(ローマ神話は、ギリシャ神話にローマ独自のアレンジを加えたものなので、若干の違いはあれど大筋はよく似ている)

全知全能の神ゼウスの実姉であり、正妻でもある女神ヘラ。
神々にはそれぞれ専門の仕事があって、ヘラの場合は結婚や出産を司ること。
つまりは、女性の守護神というわけ。

6月といえば、ジューン・ブライドに憧れる女性も多いと思う。
『6月に結婚した花嫁は幸せになれる』...というコレ、元々はヨーロッパの古くからの習慣。
その由来についても、諸説いろいろとある。

その昔、ヨーロッパでは3〜5月の間は農作業で多忙な時期ゆえに、結婚が禁じられていたとか。
おかげで、それが解禁となる6月に結婚するカップルが集中。
作業を終えて手の空いた人々も、一緒に祝福する時間を持つことができたから...、という説がひとつ。

それから、天候に起因するという説。
雨の日が少なくなって晴天に恵まれる6月が、新しい生活のスタートに最適とされたというもの。
ギリシャやイタリアなど地中海沿岸の地域では、よりその恩恵を受ける。

そして、女神ヘラ起源説。
JUNEの語源となった、結婚生活の守護神であるヘラは、6月の守護神でもある。
6月に結婚して、最高位の女神である彼女の圧倒的なパワーにあやかろうという、まさに神頼み的なものだ。

因みに、女神ヘラは、かなりの恐妻。
嫉妬深く、復習への執念は相当なもの。
なにしろ、あの大神ゼウスでさえ、どうにも頭が上がらないのだから。

メンズの諸君っ。
もし、あなたの彼女が『6月の花嫁』を望んだならば...

覚悟を決めて臨むべし!。
ヒッヒッヒッ...

イタリアのシエスタの町の結婚式
昔ながらの伝統が今も受け継がれる
小さな教会は町の人々と祝福ムードで溢れていた


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by photographerasuha | 2014-06-17 22:26 | Trackback | Comments(0)

イタリアの色

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さて、皆さんは『イタリア』と聞いて、どんな色を思い浮かべるだろうか。

私はすぐに、ある色を思い浮かべる。
そして、殆どの方の答えはきっと同じだろう。
それは...

ROSSO(赤)

フェラーリやランボルギーニのスポーツカーのイメージが強いせいか、何となく赤を連想してしまう。

ACミランのユニフォーム
ドゥカティのバイク
特急列車フレッチャ・ロッサにイタロ

太陽をいっぱい浴びて育ったトマト
日本ではブラッド・オレンジと呼ばれるアランチャ・ロッサ
良質なブドウから造られた赤ワイン

...などなど、イタリアの町を歩けば、色んな赤いものが目に入る。

でも、サッカーやバレーボールなど、イタリアのナショナルチームのユニフォームは、青を基調としてデザインされたものが多い。
その由来は、イタリアを統一に導いた王家の紋章に青が使われていたという説と、イタリア東部に接するアドリア海の青をイメージしたという説があるとか。
それでも、イタリアには何と言っても赤がよく似合う。

そもそも、イタリアは世界有数の火の国。
エトナにヴェスヴィオ、それにストロンボリ...。
真っ赤な溶岩を噴き出す火山を、たくさん抱えている。

それと、地中海のお陽さま。
実際は赤では無いけれど、力強く照りつけるその光は、燃えるような赤を感じる。
そして、そんな国に暮らしている陽気で明るい人々も、例えるならばやっぱり赤だ。

そういえば、私の故郷・広島も赤いモノが多い。
県木のモミジ、宮島の厳島神社、尾道の千光寺、瀬戸内の夕陽...
それから、ここのところちょっと元気が無いケド、広島東洋カープ。

えーい、赤く燃えろっ!。

真っ赤な古いフィアット
枯れた色の多い町並みによく映える
年代物だけど、まだまだ元気♪


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by photographerasuha | 2014-06-10 22:05 | Trackback | Comments(2)

日本のエーゲ海

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デザインフェスタが終わって、ちょっと時間ができたので、いざエーゲ海へ。

青い海とプカプカ浮かぶ島々が造りだす光景。
いつも思うけど、故郷の瀬戸内とソックリだ...。
それもそのはず。

だって、ここは瀬戸内だから!。

岡山県瀬戸内市牛窓(うしまど)町。
オリーブ畑の丘を背に瀬戸内海を臨む町。
『日本のエーゲ海』と謳って、観光に力を入れている。

果たしてエーゲ海なのかどうかは、ひとまず置いておいて...

この小さな町は、とても静かでゆったりと落ち着いている。
と言っても、決して寂れているわけではなく、いたって小綺麗で明るい。

海沿いを歩けば、爽やかな海風がそよそよと。
澄んだ空気のおかげで、お陽さまも力強く感じる。
そんなところは、なんとなく地中海とよく似た匂いがする。

海を覗き込めば、小魚がワンサカ。
タベルナよろしく、瀬戸内の新鮮な魚をいただけるお店も多い。
もちろん、私もしっかりいただいた。

牛窓港からフェリーで僅か5分の前島に渡れば、そこはまた懐かしい感じのする景色が広がる。
島中、キャベツ畑とカボチャ畑がたくさん。
他に特に何かあるわけではないけれど、「何も無いコト」それ自体を楽しめる、のんびりとした島だ。

...で、牛窓は『日本のエーゲ海』なのか?。

オリーブの葉が海風に揺れる様や、海と島々からなるロケーションは、確かにそれっぽい。
町のところどころに、ギリシャでよく見かける風車小屋を模した建物があるのだけれど...
さすがにそれは違和感を感じる。

実は牛窓町は、ギリシャ・レスボス島のミティリニ市と姉妹都市関係にある。
私はレスボス島にも、もちろんミティリニの町にも行ったことがあるけれど、東エーゲ海に位置するこの島はなにかと隣国トルコの影響が大きかった。
同じエーゲ海でも、みなさんがイメージされるものとは、かなり色が違うかもしれない。

結論、牛窓は『牛窓・うしまど・USHIMADO』。
エーゲ海にこじつけたりなんかしなくても、とても素敵で魅力的な場所なのだから。
そして、ここもやっぱり...

穏やかな時間が流れるシエスタの町。

空が少し霞んでるのがエーゲ海とは違うかな...
でも、それこそが瀬戸内の味だったり
牛窓、とても良いところデス☆


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by photographerasuha | 2014-06-03 23:14 | Trackback | Comments(0)