シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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会いたかったマドンナ

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四国・松山まで足を延ばしたのは、もうひとつ理由がある。
ずっと前から会いたいと思っていた、ある女性に会うためだ。

道後温泉からクルマで南へ30分弱。
緑に囲まれたところに、そのマドンナは住んでいる。

背が高くて、まるで雪のように色白。
黒いつぶらな瞳に、スッと鼻筋の通った美女。
彼女の名前は...

ピース

もうおわかりだろう。
そう、あのしろくまピースだ。
(ご存じない方はコチラを

ピースは "とべ動物園" の一番の人気者。
小さい時はモチロンのこと、大人になった今でもその可愛らしさは変わらない。
周りにはいつもお客さんがいっぱいで、ピースも穏やかな表情で応えてくれる。

ピースは生後まもなく母親が育児放棄をしたため、飼育員の高市さんが付きっきりで育て上げ、人工哺育の記録を塗り替えた。
癲癇(てんかん)の持病があるけれど、サポートを受けながら元気に暮らしている。

私が訪れたとき、待てど暮らせど部屋にこもったまま姿を見せないので、諦めて帰ろうとしたのだけれど...
隣のアシカたちが
「ちょっと待って、もう一度様子を見ておいでよ」
というので、引き返してみることにした。

すると...、なんとピースがゆっくりと立ち上がってコチラに歩いてきてくれた。
すぐそばで見るピースは、とても優しい顔をしていた。
大人になったけれど、その瞳は子供の頃のピースそのものだった。

そんなピースも、12月2日には満13歳の誕生日を迎える。
同日には毎年恒例のお誕生日会も開催される。
今年も多くのファンに祝ってもらうことだろう。

すっかり寒くなってきたけれど、ピースはへっちゃら!。
そんなピースに会いたくなったら...
是非 "とべ動物園" へ!。

愛媛県立とべ動物園
http://www.tobezoo.com
愛媛県伊予郡砥部町上原町240


温かい温泉で癒され...
可愛いピースで癒され...
ココロはすっかりほっこりと


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by photographerasuha | 2012-11-23 00:03 | Trackback | Comments(0)

癒しを求めて

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取材旅行の疲れもなんとか癒えて、やっと体調が戻ってきた。
さらなる癒しを求めて、四国・松山は道後温泉へ。

故郷の福山へ帰省したついでに、ちょっと足を延ばしてみた。
"しまなみ海道" が全線開通したおかげで、福山から松山へはクルマで2時間半ほど。
良いのか悪いのか、随分と近くなってしまった。

道後温泉は、松山市の中心部に程近い場所にある。
以前より宿の数は減ってしまったらしいけれど、それでも温泉街ならではの独特の雰囲気は健在で、町歩きが楽しい。
その温泉街の中心に佇むのは、ご存知 "道後温泉本館" 。

英語教師として松山に赴任してきた文豪・夏目漱石も、ここでの入浴を楽しみ、日々の疲れを癒した。
その松山での体験をもとに書き上げた小説が、名作 "坊っちゃん" となる。
そして作品中にも、この道後温泉は「住田の温泉」という名で登場している。

泉質はアルカリ性単純泉。
わずかにヌルヌルとした感触で、肌はスベスベに。
温度はやや低めなので、長風呂するにはちょうどいい。

美味しいお料理やお菓子をいただいて、ゆったりと温泉を満喫。
おかげで、ギリシャの旅でせっかく減った体重も、あっという間に元に戻ってしまった。

これからの季節、温泉は最高の癒しの場所。
行ってきたばかりなのに、また入りたくなってしまった。

うーん...、箱根の日帰り温泉にでも行ってこようかな?。

他に入浴客が誰もいなかったので
"坊っちゃん" よろしく泳いでしまった
広いお風呂に入ると、つい......


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by photographerasuha | 2012-11-17 17:30 | Trackback | Comments(2)

影踏み遊び

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長いフライトを経て、アテネ空港に到着。
飛行機を降り、見慣れたターミナルを歩いていると、
「あー、来たな~」と実感する。

だけど、それと同じくらい
「あー、帰ってきたな~」
という、まるで田舎に帰省したかのような懐かしさも感じる。
私にとってギリシャというところは、そんな場所になってしまった。

10月は向こうの感覚では、もう半ばオフシーズン。
といっても、島にはまだまだ夏が居座っていて、日中はお陽さまがこれでもかと言わんばかりに力強く降り注ぐ。
数ある美しいビーチは大勢の観光客で賑わっていて、とてもオフシーズンなんて雰囲気ではない。

けれども、島を巡ればオリーブやブドウ、ザクロにイチジクなどが枝もたわわに実をつけている。
それは、紛れも無くここに秋が到来したという足跡だ。

10月の声を聞くと、気の早いショップやタベルナ、ホテルやヴィラはさっさと冬支度にとりかかる。
日一日とクローズする店が増え、月末にはすっかり様変わりしてしまう。
同時にヨーロッパ各地からのチャーター便も日毎に減り、あれだけ賑わったビーチも休息の時を迎える。

こうして、シエスタの町の短い秋は小走りに通り過ぎて、完全なオフシーズンとなる冬がやってくる。
わずかひと月の間に、夏から秋、秋から冬へ。
まるで "影踏み遊び" のように、季節は移り変わってゆく。

夏は多くの人が魅せられた美しいビーチ
今は波が砂を洗う音だけが響く


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by photographerasuha | 2012-11-08 20:51 | Trackback | Comments(4)

季節の乗り継ぎ

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日本からギリシャへは直行便が無い。

なので、必ずどこかで乗り継がなくてはならないのだけれど、今回はスイスを経由。
チューリッヒでの乗り継ぎ時間を利用して、街を散策してみた。

9月下旬のチューリッヒの街は、もうすっかり秋。
街路樹は秋色に染まり、風が吹けば落ち葉がカサカサと音を立てて舞った。
リマト川を遡って吹いてくる北西風は、冬の気配さえするくらいに冷ややかだった。

それでも、そんな冷たい風でさえ、心地良く感じてしまう。
なにしろ、出発日までの湘南は
「もういい加減にしてーっ!!」
と叫びたくなるくらい、残暑のキビシイ毎日だった。

街を歩くには、ちょっと冷やっこいくらいがちょうどいい。
足が自然にスッスッと出てきて、いくらでも歩いていられそうな気がする。

そんな快適な涼しさも、陽が落ちる頃になると、流石に肌寒くなってきた。
川辺でゆったりと過ごしていた人々も、ひとりまたひとりとストールやコートを纏って去ってゆく。
仕事を終え家路につく人々の手には、カフェで買った温かいカプチーノのカップが握られている。

薄着の私にはちょっと寒かったけれど、そんな様子を見ていると、何故だかほんわかと心が温まる感じがした。
短い時間ながら、ひと足早く秋を満喫した一日だった。

その数時間後、ギリシャ・アテネに到着。
そして...
また "暑〜〜〜い夏" が出迎えてくれた。

チューリッヒ・リマト川
私は川のある町が大好き
ヨーロッパの町並みに、川はよく似合う


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by photographerasuha | 2012-11-01 23:40 | Trackback | Comments(0)