シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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攻防

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先週末のこと。

掃除がてら、ふと床下を覗くと...

(◎_◎;) エッ!!!

...何かと目が合ってしまった。
この辺りはアライグマやハクビシンが野生化して棲んでいるし、ひょっとしたら大蛇かツチノコかもしれない。
そんなのだったらどうしよーっ!...と思いつつ、恐る恐るもう一度覗き込んだ。

薄暗い中に、鋭い目がふたつ。
やっぱり何かいる〜っ。
恐いけど、何なのか確かめないと。

そう思って、少しずつ顔を近づけると...

シャ〜〜〜〜〜ッ!!!

スゴい剣幕で威嚇されてしまった。
よくよく見れば、そこにいたのは...。

新居に引っ越してきた当日、クロネコヤ○トの宅急便を待っていたとき、ホンモノのクロネコがテケテケと庭を通り抜けていった。
その後も、サバだったり、茶トラだったり、ブチだったり...。
どうやらこの辺りには、何匹かのノラネコたちが暮らしているらしい。

気候も良くなってきたせいだろうか。
先々週あたりから、その中の一匹を頻繁に見かけるようになった。
庭を歩くのはもちろん、天気のいい日は捨てるつもりで束ねておいたダンボールの上で気持ち良さそうにシエスタを楽しんでいた。

そこにいたのは、ソイツだった。
どうやら、床下に住み着こうという魂胆らしい。

もっとも、ココは中古の物件なので、ひょっとしたら私よりずっと前から出入りしていたのかもしれない。
でも、もしも子猫を産まれたり、死なれたりしたら、それはとても困る。

そんなワケで、猫がお出かけした隙にネットを張って、出入りができないようにしてしまった。
ゴメンね、ネコさん。

その翌日。
レモンやオリーブを植えるために、ここ数週間せっせと耕してフカフカの土に改良した庭の一等地。
土の具合はいかがなモノかと手を入れてみると、何やら柔らかい感触。

...ネコさんからの "お礼のウ○チ" (。´Д⊂) ...

そして、そんな時に限って "素手" だったりする×××。
あ〜っ、もうっ!。

効果的な対処法、至急求ム!。

エーゲ海の島の通りにあったオリーブの植木
いっぱい刺さっているのは、ギリシャ料理のスブラキ(串焼き肉)に使う串
ネコ糞対策に知恵を絞るのは万国共通


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by photographerasuha | 2012-05-24 23:47 | Trackback | Comments(4)

大将

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少し前にこのブログで触れたけど、先日引っ越しをした。

以前住んでいた借家は居心地が良くて、ついつい長居してしまった。
クルマの往来も少ない閑静な住宅地。
近所には何匹かの野良猫がのんびりと暮らしていた。

その中に、ちょっと...いや、かなり風変わりなオス猫がいた。
大柄で寸胴なカラダに大きくて丸い顔。
まるで "ドラえもん" のような、およそ猫らしくない体型だけど、そんなカワイイものでは無い。

なにしろ、鼻のてっぺんから尻尾の先まで、全身ビッシリと傷だらけ。
耳なんてちぎれて殆ど無くなってるし、見るからに歴戦の勇士という風貌。
他の猫たちと戯れることも無く、一匹狼という言葉がピッタリの猫だった。

そんな彼を、私は「大将」と呼んでいた。
もちろん、私が勝手につけたあだ名だ。

大将は外見だけでなく、その行動も特徴的だった。
恋の季節になれば「オォ~ルゥロレェ~イィ~〜〜」とまるで酔っぱらいがクダを巻くような独特の歌声とともに歩き回り、夜になればケンカをけしかけるドラ声が寝静まった町中に響いた。

大将は人間とも距離を置いていて、決して誰にも懐くことは無かった。
路地でふと鉢合わせになっても、こちらを少しばかり睨みつけると、静かに生垣や家の隙間に消えていく。
慌てて走ったりすること無く、威風堂々と。

引っ越しまで一週間を切った頃だろうか。
不思議なコトがあった。

夕方帰宅すると、自宅前の駐車場に停めてあるクルマの前に大将が座っているのが見えた。
いつものようにこちらを少し睨んだあと、立ち上がってクルマの陰へと姿を消した。

いつもなら、これでその姿を見ることは無くなる。
ところが、この日は違った。

大将はクルマをすり抜けて、家の入り口前に先回りして座っていた。
そして、じっと私の顔を見つめている。

5メートル、3メートル...、近づいていっても全く逃げようとはしない。
そして、とうとう1メートル。
触ろうと思えば、手が届くかもしれない。

でも、...そうしなかった。
というより、できなかった。
彼にはそんなオーラがあった。

大将の目の前を通り過ぎ、カンカンと外階段を上る。
階段を上りきり家のドアを開けるまで、彼は目をそらすこと無くじっとこちらを見ていた。
一旦家に入り、すぐにベランダに出てみると、...もうそこに大将の姿は無かった。

触れ合ったことは一度も無いけれど、何年も顔を合わせた仲。
ひょっとしたら、大将には私が引っ越すことがわかっていたのかもしれない。
それで別れの挨拶に来てくれたのかも...

などと思うのは、猫好きの勝手なタワゴトだろうか。

大将、元気で長生きしてネ!

唯一近くで撮れた「大将」
実はこの時、首に大きく深い傷を負っていた
よほど調子が悪かったらしく、ただ眠るばかりだった

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by photographerasuha | 2012-05-17 22:28 | Trackback | Comments(0)

地中海の風

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今年のゴールデンウイークは雨ばかりで地味だな〜×××

なんて思ってたら、今日になって一気に夏到来!。
青い空と爽やかな風、そして強い陽射し。
どことなく地中海の匂いがする一日だった。

そんなお陽さまに促されて、ガーデニングセンターへ。
レモンにオリーブ、オレガノにディルにチャイブ。
地中海の風を感じるモノをたくさん買い込んだ。

ハーブたちは早速テラコッタの鉢に植え替え。
レモンとオリーブは地植えにするけど、土がまだ出来上がっていないので、それまでしばらくは小さな鉢でガマンしてもらうことにする。

一日お陽さまの下に出ていたら、すっかり日焼けして赤くなってしまった。
この時期の紫外線は本当に強い。
地中海のお陽さまと同じ力強さを感じる。

そうそう、ついに憧れのブーゲンビリアも買ってきた。
紫と赤の2種類。
元気に育ってくれるといいのだけれど。

"シエスタの町" ならぬ "シエスタの庭" 。
果たして我が家に地中海の風は吹くのだろうか。
地中海を彷彿させる植物たちに囲まれてシエスタを楽しむ日が待ち遠しい。

私のお気に入りの町のひとつ
南仏、ヴィルフランシュ・シュル・メール
地中海からの風がブーゲンビリアをそっと撫でてゆく


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by photographerasuha | 2012-05-06 00:40 | Trackback | Comments(4)