シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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京都で楽しむ「和」

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せっかく京都まで足を運んだというのに、青々とした紅葉を観ることになってしまった。
天候不順の影響なのか、町中はどこも紅葉には程遠かった。

それでも、なにしろ久しぶりの京都。
ただぶらりと歩くだけでも、充分に楽しめた。

小学校の修学旅行以来の清水寺に二条城。
初めて行った南禅寺に永観堂、銀閣寺、そしてそれらを結ぶ哲学の道。
白川通に錦市場に、その他諸々...。
そこかしこに、京のミヤコの魅力が落っこちていた。

町を歩いていて、感じたのだけれど...
"外国人旅行者がスゴく多い!" 。
そして、その顔ぶれも多種多様。

さすがは、京都。
あたり前と言えばアタリマエなのだけれど。

中でも、台湾からの観光客が多いように見受けられた。
団体客はもちろん、若いカップルも多かったけど、なにより女のコ同士2~3人で楽しんでいる姿をよく見かけた。

女子らしく、美味しいモノは予め調べてきているらしく、ガイドブックやプリンターで出力した紙を片手に、お目当てのモノを見つけると、
「あーっ、コレコレ~ッ!」
と、はしゃぐ様子は微笑ましかった。

京都ならではの楽しみ方も、彼女たちはよく知っていた。
それは...
"着物をレンタルして、京の町を歩く" というもの。
これがとてもよく似合っていて、古都の風情に華を添えていた。

外国人にも「和」を存分に楽しめる京都。
こんな魅力的な町がもっとあって然るべきだと思うのだけれど、むしろ減っているように感じるのは私だけだろうか。

清水三年坂・甘味処の店先
白人サンも大福餅と日本茶で一休み
「お味はイカガデスカ?」


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「第16回 あ〜てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」に出展します
2011年12月9日(金)〜11日(日)
11:00〜18:30
横浜赤レンガ倉庫1号館・2階
ブースナンバー74
入場無料です

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by photographerasuha | 2011-11-29 23:01 | Trackback | Comments(2)

ミヤコヘノボル

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昨年1月に父が亡くなって以来、母はひとり暮らし。

真面目で頑張り屋の母は、嫁いで来てからというもの、ただただひたすら家業と家事をこなしてきた。
おかげで趣味に打ち込んだり、古くからの友だちと会う時間さえも無かった。
言い方が変だけど、今になってやっと自由な時間ができたわけだ。

とはいえ、長年そんな生活を送ってきたので、いざひとりになっても、これといってすることが見つからない。
せっかく時間があるのだから、どこかへ旅行にでも出かければいいと思うのだけれど、これも慣れていないから、誰かから誘いが無いと腰が重いらしい。

そんなこともあって、なかなか遠出する機会も無いので、この帰郷中に旅行に連れ出そうと考えていた。

晩秋という季節柄、やはり紅葉を観に行きたい。
さて、ドコにしようか?...。

そうだ 京都、行こう!

母はもちろんのこと、ワタシ自身、随分と久しぶりの京都。

京都といえば、例の某鉄道会社のTVCMが印象深い。
因みにこの秋のヴァージョンは、山科・毘沙門堂のそれはそれは見事な紅葉。
毎回、素晴らしい映像で楽しませてくれるので、すっかり行った気になっていた。
長い間足が向かなかったのは、そのせいかも。

この時期、テレビ番組でも京都の紅葉関連の特集が多くなる。
出かける直前にも、そのいくつかを観る機会があった。
こうなると、弥が上にも期待が高まってくる。

そんなこんなで、いざミヤコへ!。

先ず訪れたのは、臨済宗大本山・南禅寺。
近くで見ると首が痛くなるような、大きなおおきな三門が迎えてくれた。

この門をくぐれば、そこは真っ赤な紅葉で埋め尽くされているはず。
胸の高鳴りを抑えながら、門の向こうを覗き込む。

わぁ~~~っ

まっ青ぉぉぉ......(´・ω・`)

(先週のハナシなので、今ちょうど見頃カモ)

南禅寺・三門の上から
石川五右衛門よろしく
「絶景かな、絶景かな...」


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by photographerasuha | 2011-11-23 23:55 | Trackback | Comments(2)

ふるさとの味

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久しぶりに故郷・福山へ。

三原市の山間にある広島空港周辺はほんのり秋色。
道路沿いの楓は、鮮やかな赤い衣装へと衣更え中だった。

実家に着くと、母がいつものように手料理で迎えてくれた。

この季節の広島、まずはなんといっても "カキフライ" 。
新鮮な素材を味わうには、ソースなんて要らない。
揚げたてに瀬戸田産のレモンを搾っていただく。
濃厚で芳醇な香りが口の中に広がる。
美味!。

そして、フグのお刺身。
フグを調理するには特別な免許が必要なので、これは魚屋で買ってきたモノ。
トラフグは流石に高価だけど、田舎では安価な別のフグが手に入る。
上品な味もそのままに、プリプリとした独特の食感が楽しめる。

福山市の北隣・神石高原町(じんせきこうげんちょう)産の白菜を使った浅漬け。
この白菜は黄芯(おうしん)という品種で、甘みがとても強くて香り豊か。
柚子・昆布と一緒に漬けたものは、ついつい箸が進んでしまう。

同じく神石高原町産の里芋の煮転がし。
小振りながら、ねっとりとした食感。
健康な土の匂いが香ってくる。

もうひとつ、やはり神石高原町産の蕪の酢の物。

地元の食材をじっくり味わうと、なんだかホッとしてしまう。
故郷を離れても、子供の頃から慣れ親しんだ味は、舌がよく憶えている。

ところで、この神石高原町の野菜。
土がよほど良質なのか、生産者の技術が優れているのか、とにかく美味しい。
福山市内では八百屋以外にも商店街や住宅地の空き地などに朝市や即売所があちこちにあって、このとびきり美味しくて安全な野菜が、しかも安価で手に入る。

"地産地消" 。

理想型というか、それがあたり前であって欲しいと思う。
今の日本では放射性物質による汚染やTPPで見通しは決して明るくはないけれども、なんとか良い方向に進むことを願ってやまない。

どんなに高級な料理でも...
"故郷の味・お袋の味" には敵わない


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by photographerasuha | 2011-11-17 23:07 | Trackback | Comments(2)

いざ、海原へ

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ずっと暖かな秋が続いていたケド、今日は少し寒かった。
夕方から夜にかけては一層冷え込んだので、この秋初めてファンヒーターのスイッチを入れてしまった。
だんだん冬に近づいてくると、あれだけイヤだった夏の暑さもなんとなく懐かしくなってくるのだから、いい加減なものだ。

夏はあれだけ賑わったエーゲ海の島々も、11月に入るとすっかりオフ・シーズン。
夏の間、馬車馬のように働いた人たちもアテネなどに帰郷し、シエスタの島は落ち着きを取り戻す。

今年は稼ぎ時のオン・シーズンの間、経済危機でストライキの多発を招いてしまったので、観光関連の仕事に携わる人たちは、多かれ少なかれ影響を受けたかもしれない。
というよりも、観光大国であるギリシャ全体が痛手を被ってしまった。

先ほど、新しい首相が決まったというニュースが流れた。
ボロボロの船で荒れた海に向かって出航しなければならないイメージだけど、新しい船長の巧みな舵取りを期待したい。

オフ・シーズンは船の便数が大幅に減る
スケジュールに余裕を持って


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by photographerasuha | 2011-11-11 00:44 | Trackback | Comments(2)

温かな山小屋

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アラスカの森を守るレンジャーの山小屋にて。

アラスカン・ハスキーの子犬たち。
この子たちは、ここで生まれて、ここで育ち、ここで一生を送る。

彼らの親は、犬橇(いぬぞり)の引き手を担っている。
総勢40~50頭はいるだろうか。

スノーモービルが台頭しているとはいえ、犬橇も冬のアラスカの森ではまだまだ重要な移動手段。
雪の無い季節の間(...と言っても、僅か3ヶ月ほどだけど...)も、雪の代わりに砂利を敷き詰めた道で毎日訓練が続けられる。

極寒の気候に強く、強靭な足腰と豊かなスタミナを備えたアラスカン・ハスキーは、生まれながらにしてその資質を持っている。
この子たちもまた、ゆくゆくは一人前の引き手へと育っていく。
そして、その中の一番のエリート2頭が、リーダーとして犬橇の先頭を任される。

もっとも、今はそんなことなど知る由も無い。
レンジャーの足下で、ひたすら眠っている。

穏やかな寝顔。
スースーという寝息...。

そんな様子を見ているレンジャーの表情もまたとても穏やかだ。

極寒の地の山小屋は、暖炉の火と癒しの空気で満たされ、それはそれは温かかった。

暖炉の前で眠る子犬たち
温まった毛布はまるで母親の温かさ


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by photographerasuha | 2011-11-05 21:06 | Trackback | Comments(2)