シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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Autumn Leaves

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早いもので、明日から11月。
いつものことながら、秋は駆け足で通り過ぎてゆく。

家の周りの樹木は、9月の台風の塩害で、寂しいことになってしまった。
毎年見事な艶姿を見せてくれる街路樹も神社の大きなイチョウも、晴れ舞台を待たずに早々と枯れて散ってしまった。

夏が終わり、寒い冬へと向かって、日に日に陽が短くなってゆく。
そんな季節を「なんとなく物寂しいから...」と好きではないという人が、私の周りには意外と多い。

私はというと、大好きな季節。
カラダの動きも軽くなって、何をするにも爽やかで快適だし、なにより食べ物が美味しい。
虫たちのコンサートを聴きながらお風呂に入るなんて、至福の癒しの時間だ。

この季節になると、何故か必ず聴きたくなる曲がある。
学生の頃からもう何年も飽きもせず、毎年この時期になるとCDを引っ張り出しては聴いている。
ただ、曲名は "Summer Song" なのだけれど...。

Summer Song
by KENNY G

そして秋といえば、やっぱりこの曲

Autumn Leaves
by Bill Evans

秋の夜長、
どうぞ素敵な癒しの時間を。

秋田・角館
東北の紅葉は色が深くて美しい


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by photographerasuha | 2011-10-31 22:36 | Trackback | Comments(2)

碧い海の向こうには

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ギリシャ・クレタ島。
北岸から南岸へとクルマを走らせる。

クレタ島はとても大きな島。
中央には2000メートル級の山々が連なり、南へ行くには峠を越えていかなければならない。
初夏を迎えたとはいえ、山の頂きには真っ白な雪が眩しいほどに輝いている。

山越えの道は、ガードレールの無い深い谷沿いの崖と、落石の痕跡があちこちに見られる山沿いの崖に挟まれた道。
登坂のためカーブが延々と続くつづら折りの道は、走る割には距離を稼げない。
縦断するのに2時間ほどはかかってしまう。

峠を越え、いくらか南に降りてきたところで、ここでは珍しいトンネルに入った。
暗闇の向こうに見える光に誘われるようにトンネルを抜けると、地中海らしい力強い太陽の陽射しと共に、思わず声をあげてしまう光景が広がった。

どこまでも広く、どこまでも青い、海と空。
一面鮮やかなブルーの世界が、そこにあった。

ここからは見ることはできないけど、この海を渡ると、そこはアフリカ大陸。
クレタ島との間にあるのは、同じ海と空。
向こう岸から見ても、同じ鮮やかなブルーに見えるはず......
なのだけれど、今はどうもそうはいかない様相。

ここから南に真っ直ぐ300キロ先、そこに位置する国はリビア。
今まさに激動の時を迎えた、あのリビアである。

そしてその右手、西隣には "アラブの春" の火付け役となったチュニジア。
その隣にはアルジェリア。

反対側の左手、東隣にはエジプト。
さらにもっと東に行くと、シリアやヨルダン...。

地中海東岸から南岸にかけては、今は騒乱のまっただ中にある。
クレタ島から臨む海を見る限り、とてもそんなことは想像できないけれど。

あのカダフィ大佐も、遂に亡き者にされてしまった。
ただ、それで本当の "アラブの春" はやってくるのだろうか。
なんとなく、既に新たな怪しい臭いがし始めているような気がしてならない。

穏やかなクレタ島にいると別世界の話のようだけれど
ギリシャは経済問題でもがき苦しんでいる
そして日本も...


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by photographerasuha | 2011-10-24 22:11 | Trackback | Comments(2)

ネコの就活

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納品&撮影で、横浜の猫カフェへ。

お店に着くと...

(=^. .^=)ミャー

ん?????
お店の入り口前に1匹のネコちゃん。

ひょっとして、お店から出て来ちゃったのかも?。
たいへんーーーっ!

急いでお店へ駆け込んで、店長さんに知らせる。
すると...

「あ~、ごはんの時間なんですよぉ~♪」

てっきり逃げ出したと思ったこのネコちゃん。
最近現れるようになった、ノラちゃんなんだそう。

その割には、毛並みはとてもキレイで、見た目にも健康そう。
そしてなにより...

めちゃめちゃカワイイッ!!!

店長さん曰く...
「実は保護しようかなと思ってるんです。この辺、クルマとかも多いし、心配なので...」

そう、ここは横浜屈指の繁華街のど真ん中。
確かに交通量も多いし、危険がいっぱい。

「お店の他のネコたちと相性さえ良ければ、何も問題無いんですけどね〜♪」

少し店先で一緒に遊んでみたけど、スゴく人懐っこい。
素質は充分!。
もし、メンバー入りしたら、間違いなく人気ものになるだろうな〜。

「ほら、 "履歴書持ってきました〜" って感じでしょ?」

なるほど、お店のドア越しに中を覗き込む表情は、そんな風にも見える。

次にお店に来る時には、社会人ならぬ "社会ネコ" になってるのかな?。

とても器量のいい美人さんでした
学生諸君も "就活" ガンバレッ!!!


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by photographerasuha | 2011-10-17 22:39 | Trackback | Comments(2)

オレンジ色の灯り

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シエスタの町の夜を彩る灯火。
オレンジというか、アンバーというか、とても優しく暖かみのある色で、なんとなく癒される。

ヨーロッパの夜といえば、まず思い浮かべるのはこの白熱電球の色。
街灯もレストランやブティックも、夜になれば町はオレンジ色に染まる。

ところが...、今は少しばかり様子が変わってきている。

日本では白熱電球の生産が順次終了して、LED電球へと移行し始めている。
ご存知の通り、いちばんのメリットは省エネ。
時代背景に従って物事が移り変わるのは、ごく自然のことなのだけれど...。

そして、この動きは海の向こう、シエスタの町でも着実に浸透し始めている。
宿の部屋やお店の照明にも、まだごく僅かではあるものの白熱電球が姿を消し、電球形蛍光灯に取って代わっている。

電球形蛍光灯には白熱電球の色を再現できるものもあるのだけれど、どうしても品揃えに劣る島では手に入りづらいのか、普通の白色のものが多い。
なので、宿やお店では色が入り交じって "斑" になっていたりする。

そして、それは街灯にも僅かながら見られるようになってきている。
あの優しく暖かみのあるヨーロッパの夜の色も、時代の流れとともに姿を変えつつある。

仕方の無いことなのだけれど...
寂しい感じがするのは否めない。

もし、夜のタベルナ(食堂)が白色の蛍光灯になってしまったなら...
せっかくの美味しい料理も、味気なくなってしまうかも
オレンジ色の灯りは、心の中に穏やかで豊かな光を灯す


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by photographerasuha | 2011-10-10 23:45 | Trackback | Comments(2)

レンタカーのススメ

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エーゲ海の島の旅。
ゆったりまったりでいいのだけれど、ちょっと不便な交通機関。

ローカルな島だと、幹線のバスでさえ朝昼夕に各1便ずつ。
日曜日には、それさえも走らないということも。

現地の人たちにはコレでごく当たり前の話だけど、日本のきめ細かい交通網に慣れ親しんでいる私たちには、どうしても不便に感じてしまう。

そこで頼りになるのが、レンタカー。

ただし...
ギリシャは、他の多くのヨーロッパの国と同じく、左ハンドルの右側通行。
つまり、日本の真逆。
しかも、その殆どはマニュアルで、オートマチックは高いグレードなど限られている。

とはいえ、エーゲ海の島。
交通量は大したことは無い。
最初こそウインカーを出すつもりがワイパーを動かしてしまったり、気がついたら逆車線を走っていたとかあるけれど(オイオイ!)、少し走ればすぐ慣れるモノ。

レンタル料金も、大手の会社は高いけど(ローカルな島には、そもそも大手は無い)、地元のショップなら1日25ユーロ前後。
3日ぐらい借りると、更に割引になったりする。

それはさておき...
とにかく、島を隈無く巡るには、レンタカーは欠かせない。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

写真のクルマはイタリア車のフィアット・パンダ。
いちばん安いカテゴリーSで、よく使われているクルマ。
今回の旅で4回レンタカーを借りたうち、3回がこのクルマだった。

ところで、このクルマ、ちょっと変わっている。
それは、ドアロック。
クルマに乗り込むと、ロックを掛けるツマミがどこにも見当たらない。

一瞬戸惑ったけど、その時は「ああ、こういう仕様なのネ」と納得してしまった。
よくよく考えてみれば、そんなワケ無いのだけれど×××。

山間の村を訪ねて走らせていて、小さな小さな村にさしかかった時のこと。
道端にいたおじいさん2人が、突然道に出てきて "通せん坊" 。
細い道なのですり抜けることはできず、止まらざるを得ない。

窓を少しだけ開けて話してみると、どうやら「△♯☆※%(聞き取れない...)へ行きたいので乗せてくれ」と言ってるよう。
...が、山の中で不意に出逢ったヒトを、しかも言葉もおぼろげにしかわからないし、それは難しい相談。

さて、どうしよう?。
と思ったら...

もう乗ってるし!!!

工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェェエエエエ工工

そう、ドアロックをしていなかったから、勝手にドアを開けて乗っちゃった。
当人たちは当然のような顔をして座ってる。
エ〜、困ったな〜×××。

悪いケド、身振り手振りでなんとか説得して、おじいさんたちには降りてもらった。
旅の初日で、余計なトラブルは避けたかったし。
しかも初めての島だったから、地元の人たちの生活リズムがわからなかったし。
それに、ちょっとお酒臭かったし...。

多分、ここではごく当たり前のコトなんだろうけど。
だってバスなんて無い村だもんね。

ゴメンね、おじいさんたち。

日本に帰ってからわかった、フィアット・パンダのドアロックの方法
ドアの開閉レバーを "押し込む" のだそう
"良い子" は借りる時にちゃんと確認しておきましょう(恥)


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by photographerasuha | 2011-10-03 22:36 | Trackback | Comments(2)