シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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続・ヴィーナスの故郷

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---前話の続き---

よし、これで辿り着けるかも!。

その場所に向けて、クルマを走らせる。

集落を抜けて、海が見える道に出た。
島の高台を走る道から臨むエーゲ海は、それはそれは美しい。
ヴィーナスは長年、そんな場所に眠っていたのだ。

カーブの続く下り坂を降りて、そろそろ目的地のはず。
スローダウンして目を凝らしながら進む。
曲がりくねった坂の途中で...
道が途絶えてしまった。

...アレ?

何か目印を見逃してしまったのだろうか?。
今来たばかりの道を引き返し、注意深くさらにゆっくりと走らせる。
舗装された道路から、砂利道が分かれていたのに気付く。

特にサインも何も出ていないが、入ってみることにする。
進むほどに道はだんだんと狭くなってくる。
枯れ草や枝がキリキリとドアを引っ掻く音が激しい。
しばらく走ると...
パッと視界が開けた。

広い広い緑の草地!

...に、真っ白なヤギの姿...。

...えっ、牧場?
...アレアレ??

---続く---

エーゲ海のお陽さまは力強い
まるでサンルーフを開けているかのようで
エアコンも殆ど役に立たない


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ASUHA -明日葉- 作品展
In the town of SIESTA -シエスタの町で- 2011
~エーゲ海に浮かぶ島の昼下がり
2011年9月9日(金)〜22日(木)

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by photographerasuha | 2011-08-31 20:26 | Trackback | Comments(2)

ヴィーナスの故郷

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ミロス島に来たからには、是非ともヴィーナスが発見された場所を見てみたいもの。

そんなワケで、ミロのヴィーナス発見地へ、いざ出発!。

かの有名なミロのヴィーナス。
その発見場所ならば当然ガイドブックに載っていると思いきや、これがサッパリ。
宿でもらった島のガイドブックにもマップにも、これっぽっちも見当たらない。

宿のオーナーに尋ねようにも、いつものようにどこかへ出かけてしまって、もぬけの殻。
町中を歩けば、バイクに乗った姿をちょくちょく見かけるのだけど、宿では最初に会ったきり。

ならばと、レンタカー屋に寄って、その場所を尋ねてみる。
「あの~、ミロのヴィーナ...」
「あー、場所ね。もちろん知ってるよ~。その地図貸して~。ほら、ココだよ~。」
と地図にマークしてくれた。
「行けばすぐにわかるよ~。いってらっしゃ~い。」

うーん、アバウト...

地図そのものがアバウトなので、そのうえさらにアバウトな場所を探すのはなかなか大変。
ともかく、クルマを走らせる。

宿のあるアダマスの町からはそう遠くない。
10分も走ると、その場所辺りに着いてしまった。

さあ、ドコだ?。

道という道を走ってみれど...
さっぱりわからないよ、レンタカー屋さん?。

最寄りの集落のパーキングにクルマを停め、ヒントを探しに歩いてみる。
誰か人に尋ねようにも、今はシエスタの時間。
人っ子一人、ネコ一匹さえ歩いていない。

ふと、パーキングの隅っこに、手描きの集落の案内図を見つけた。
手持ちの地図より、ずっと丁寧に描かれている。
おかげで、進むべき方向と位置関係がわかった。

よし、これで辿り着けるかも!。

---続く---

島の地図は宿やレンタカー屋などで貰える
もちろんフリー
大雑把なぶん、かえって冒険心をそそられる


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ASUHA -明日葉- 作品展
In the town of SIESTA -シエスタの町で- 2011
~エーゲ海に浮かぶ島の昼下がり
2011年9月9日(金)〜22日(木)

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by photographerasuha | 2011-08-25 23:05 | Trackback | Comments(2)

あの女性 (ヒト)を訪ねて

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エーゲ海はキクラデス諸島・ミロス島。

この島出身の有名人と言えば...
何と言っても

ヴィーナス!

そう、あの "ミロのヴィーナス" です。

現在の住まいは、故郷から遠く離れたフランス・パリ1区にあるルーブル美術館。
なのでフランス出身だと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、彼女は生粋のギリシャ人。

本名はアフロディーテ。
職業は美と愛欲の女神。
ギリシャ神話に登場する "オリンポス12神" のメンバーです。
(けっして "ネ申7" ではありません!)

そんな彼女の大理石像が発見されたのは、1820年のこと。
今から200年近くも前のことです。

ミロス島に来たからには、是非とも彼女が発見された場所を見てみたいもの。

...というワケで、次回はその場所を訪ねてみます。

宿の庭に佇むヴィーナス
...の小さなレプリカ
色白でナイスバディ〜!


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by photographerasuha | 2011-08-18 22:34 | Trackback | Comments(0)

アクアマリンの世界へ

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今週に入ってからというもの、連日暑さ炸裂!。
今日もモーレツに暑かった~。
こんな日は、ザブンと水の中に飛び込みたくなりますよね。

というワケで、今日は海に潜りましょう!。

どこの海にしようかと思いましたが、いつもの地中海はお休みにして...

ここはグアム。
場所はタモン・ビーチ。
ホテルがたくさん並んでいる、メインのビーチです。

ボンベを背負うスクーバではなく、現地のスーパーで買った安いスノークルで(Kマートでたくさん売ってます)、ビーチからそのままエントリーしてます。
水深は3~4メートル程度でしょうか。

カメラは防水コンパクト。
今は各社から出ていて、比較的安価で買えますね。
アウトドアにはとても重宝します。

岸からすぐの場所でも、こんなにたくさんの魚たち。
水を掻くと、手に魚がバシバシ当たってしまうくらいです。

なにより水の透明度がスゴい!。
水の中もとても明るくて、ずーっと先まで見渡せる。
おかげで、日本だと絶対に泳げないような距離を、知らない間に泳いでたりします。

ビーチでは、ライフガードさんたちがしっかり見ててくれるので安心。
波も穏やかだし、見る限り危険なモノもいなかったので(ナマコいっぱいいます!)、お子様連れの方にもいいですね。

グアム、東京からだと3時間ちょっとのフライト、空港はタモンビーチと目と鼻の先、...と便利です。
日本語が通じるお店も多いし、安いパッケージツアーが豊富なのも魅力ですね。

キレイな海を楽しんだあとは、ビーチの椰子の木陰で青い空にプカプカ浮かぶ白い雲を眺めながらシエスタ。

ゆったりと流れる時間...
格別デス。

トロピカルな魚がたくさん
まるで竜宮城のよう


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by photographerasuha | 2011-08-11 21:47 | Trackback | Comments(0)
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---前話の続き---

「わかったぁーーーーーっ!」

彼女の声...、 "あの人" にソックリ!。

さて、 "あの人" とは?

彼女の家族は全部で7人。
彼女と旦那さま、子供が男のコ・女のコ・男のコの3人。
それとどちらかの親御さんご夫婦が2人。

そして、今しがた遅れてやってきた3人は、彼女の兄妹なのか友人なのか、赤ちゃん連れの夫婦。

彼女の声...

さんにソックリ~ッ!!!」

いや、声だけでなく会話のリズムだってそうだし、髪型までもがほぼアレ。

オドロキなのは、上の男のコと女のコの2人が、彼女の弟妹ではなく子供だという違いはあれど、その家族構成までもうりふたつ!。
おまけに、ノリスケ一家も一緒だし。

サザエさんたちの足下には、ちゃんとタマもいる。
ただ、4~5匹とちょっと多いし、毛色も白ではなく三毛や黒だけど。

それに、さっきオーダーを取りにきたウエイター。
長身だし、その分厚い唇は、いかにもアナゴさんっぽい。

なによりその特徴的な声。
誰が聴いてもサザエさんの声である。
いや、 "サザエさん" ではなく、 "カラマリさん" だ。

カラマリさん、その後もずっと「カラマリーア!、カラマリーア!」とことあるごとに繰り返し、私が食事を終えて店をあとにする時も後ろから「カラマリーア!、カラマリーア!」と聞こえてきた。
私が食べたのはアーティチョークなのかカラマリなのか、よくわからなくなってしまった×××。

次の日...

町を歩いていると、何処からか微かに「カラマリーア!、カラマリーア!」と聞こえてくる気がした。
昨日いやというほど繰り返し聞いたので、まだ頭の片隅に残っているようだ。

...と思っていたら、向こうから見覚えのある一行が...。
カラマリさん一家だ!。

昨日のカラマリがよほど美味しかったのか、ニコニコ顔で「カラマリーア!、カラマリーア!」と連呼している。
これだけ喜んで食べてもらえるなら、彼女の胃袋におさまったイカも幸せなのかもしれない。

それから4~5日後...

別の島のタベルナで、ランチにカラマリのフライをいただいた。

ところでこのカラマリのフライ、国籍・老若男女を問わず人気のメニューである。
良質のギリシャ産オリーブオイルで揚げられたフライは、文句のつけどころがなく美味で、私も好んでよく注文する。

旅の初日に食べて以来のカラマリだったので、改めてその美味しさを味わっていた。

「なるほど、 "カラマリさん" が病み付きになるのも当然だなぁー...」

...と思ったその時。

遥か彼方から...

「カラマリーア!、カラマリーア!」

.............................

「えーいっ!、いったいどれだけカラマリが好きなんだぁーーーーーっ!!!」

みんな大好き、カラマリのフライ
アツアツ揚げたてに島のレモンを搾って
左はメリヅァノ・サラタ、茄子のディップ


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by photographerasuha | 2011-08-03 23:00 | Trackback | Comments(4)