シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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小さなトモダチ

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「ネコ、居ないかなぁ〜?」と、葉山のとある漁港まで自転車散歩。
漁港の片隅に小学生らしき子供たちが4人、.........とネコ2匹。
居ました!。

と、ネコたちがこちらに歩いてきます。
せっかく子供たちが一緒に遊んでいたので申し訳なく「邪魔してゴメンね〜」と言うと、子供たちも集まってきました。
とびっきりのニコニコ顔で...。
みんな地元の漁師さんの子供らしく、ここでネコと遊ぶのが大好きなんだそうです。

ノラネコたちはとても人懐っこく、大事にされているのがわかります。
子供たちと話している間にも、1匹、また1匹と、どこからとも無く6〜7匹は姿を見せました。

ネコも人懐っこいけど、子供たちもとても懐っこい。
子供たちがネコたちの名前や特徴を一生懸命教えてくれます。
それから、台風であそこの船小屋が壊れたとか、学校の近くのゴミ捨て場で火事があったとか、ローカルな話題をいろいろと。

10分も話していると、もうすっかり友達です。
子供ってピュアですね。
子供たちとネコたちと海に囲まれて、小さなシエスタ。
おかげで凄く楽しい時間を過ごせました。
みんな、ありがとう!。

さて、ASUHAのポストカード取扱店がひとつ増えました。

神奈川県葉山町の「cafe VERDE」さん

ロケーションは葉山マリーナと森戸海岸の中間辺り。
目の前がすぐ海で、江ノ島や伊豆半島、富士山が見えます。
"カフェ" ですけど、スパゲッティやピザ各種、温かいスープ、エスカルゴなんてのもあります。
私のおススメは、何と言っても "サザエのピザ!" 。
美味しいですよ〜!。

水平線に沈んで行く秋の夕陽を眺めながら、温かい飲み物と美味しいお料理でゆったりシエスタ。
いかがですか?。

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by photographerasuha | 2009-10-27 23:18 | Trackback | Comments(0)

ギリシャからの手紙

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先週、ギリシャのシエスタの島から一通のエアメールが届きました。
差出人は、昨年の取材時に宿泊した民宿のオーナーのお爺さま...、いえ、おじさまです。

おじさまは、その昔、日本の大手海運会社の貨物船にクルーとして乗っていらした方なので、当時の日本のことをよく憶えていました。
おじさまの部屋には、古いシチズン製のパネル時計が今も動いていて、テーブルの上には日本各地で集めたらしきマッチ箱がいくつかありました。

煎れたての温かいグリークコーヒーをいただきながら、おじさまの昔話を聴いていたら、その情景がまるで映画でも観ているかのように浮かんできます。
横浜・伊勢佐木町を歩いたこと、銀座のデパートに行ったこと、長崎、門司、神戸...。
遥か昔のことですけど、細かなことまでしっかりと憶えていらっしゃいました。

印象的だったのは、昔話をしているおじさまの懐かしそうな顔...。
何とも言えない楽しそうな、とてもとても穏やかな表情でした。
日本人があまり訪れない島の村なので、きっと話したかったのでしょうね。

そんなおじさまからの手紙。
昔話の続きと近況が、便箋2枚の表と裏に余白無く書かれています。
同封してあった絵葉書5枚にも、同じくビッシリと。
おじさまの物語、また聴きたいなぁ...。

Eメールは世界中どこへでもあっという間に送信できて、本当に便利な手段ですよね。
でも、 "郵便で届く手紙" って「真心」が凄く伝わってきますよ。
たまには手書きで手紙、書いてみませんか?。
字が汚くても誤字があっても(あぁ、耳が痛い...)、大丈夫!。
きっと伝わりますよ、...特に大切な人にはネ。

そうそう、外国へのエアメールには "印紙" ではなく "切手" にしてもらうと、相手の方に喜ばれますよ。
是非!。

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by photographerasuha | 2009-10-21 18:18 | Trackback | Comments(0)

HAYAMAの夕暮れ

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今の季節、爽やかでイイですね!。
暑くも無く、寒くも無く、湿度も低くて、快適快適。

そして、家を一歩出ると何処からともなくキンモクセイの優しい香り。
風に乗って、町中に香っています。

先週末は良いお天気でしたね。
多くの方は3連休ということで、お出かけになられた方も多いのでは。
私は葉山の海辺を歩いていましたが、門や塀・壁・車庫が壊れた家や、破壊された漁師小屋、浜に打ち上げられた大量の漂着物などなど、先日の台風18号の爪痕が残っていました。

葉山へは、逗子の自宅から自転車で15分ほど。
海沿いの道は狭いのに交通量が多くて、週末はいつも長蛇の渋滞。
でも、自転車ならスイスイです。

葉山は漁港が多く、細い脇道に入るといたって静かで、シエスタの町の雰囲気を持っています。
もちろん、ネコもたくさんいますよ。

散策するには、車は邪魔です。
やはり自転車か、のんびりと歩くのが一番ですよ。
洒落たカフェ&レストランも増えてます。
秋の海を眺めながら、ゆったりとシエスタ。
いかがですか?。

写真展のおススメをひとつ。
東京・新宿三井ビルにある、エプソンのギャラリー「エプサイト」で今開催されている、 "江川渡子" さんの写真展「Bloom」。
文字通り「花」の写真なのですが、とてもとても素敵でした。
「どんな風に?」と聞かれると、適当な言葉が見つからないので困るのですが、そこは "百聞は一見に如かず" 。
お近くにお出かけの方は、是非ご覧になってください。
入場無料で、10月22日の木曜日まで開催されています(18日の日曜日は休館です)。

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by photographerasuha | 2009-10-15 20:16 | Trackback | Comments(0)

続・鞆の浦 -とものうら-

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”鞆” の町は江戸時代からその佇まいをほとんど変えることなく現在に至っています。
町の中を巡る道はとても狭く、町一番の通りでさえ車がすれ違うときは苦労します。
そんな事情もあって、海の埋め立て・架橋工事を推進する意見も少なからずある訳なんですけどね。

でも、そんな町だからこそ、一歩路地を入ればひっそりと静かな世界。
まるで昔にタイムスリップしたかのようです。
古い木造の家々にたくさんの古寺。
潮風に乗って聴こえてくる漁船の音にカモメの声。
車が入って来られない道では、ネコやイヌがのんびりとひなたぼっこ。
その側では、おばあちゃん・おじいちゃんも一緒にひなたぼっこ。
ゆったり、まったり、シエスタの町。

この町も住民の高齢化とともに過疎化が進んできました。
が、ここ数年、町の外から新たに若手の方が移り住んでこられるようになってきています。
写真家さんや工芸作家さんなど芸術家の方、それにカフェや飲食店などを経営される方などです。
一時はすっかり寂れてしまった "鞆" の町ですが、おかげで少しずつ元気を取り戻してきています。
先日の架橋差し止めの判決は、ひょっとしたら追い風になるかもしれませんね。

ひとつ、おススメを。
漁港(鞆港)のランドマークである常夜灯のすぐ側に、「とうろどう」というカフェがあります。
古い古い民家を改装して、文学資料館を兼ねた、素敵なお店です。
お天気の良い日には、店先にテーブルを出してくださるので、外で目の前の港を見ながらコーヒーをいただくことができます。
ご年配の楽しいマスターが拘りを持って丁寧に煎れてくださるコーヒーは絶品ですよ!。

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by photographerasuha | 2009-10-09 21:20 | Trackback | Comments(0)

鞆の浦 -とものうら-

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私の故郷・広島県福山市に、 "鞆の浦(とものうら)" という景勝地があります。
戦火を免れたため、江戸時代からの町並みが未だに残っている、とても貴重な漁港町です。

かねてからこの鞆の浦の海を埋め立てて橋を架ける計画があり(経緯は長くなるので、ここでは省きます)、推進派と反対派で争われていたのですが、10月1日に差し止めの判決が出ました。
当日はトップニュース扱いで報じられたので、耳にされた方も多いかと思います。
「景観利益保護」を優先した、日本では画期的な判決となりました。

"鞆の浦" は映画「崖の上のポニョ」の舞台となった町で、宮崎駿監督もコメントを寄せられていました。
この小さな古き良き漁港町は、ポニョによって救われましたね。

以前、仏シャネルの日本法人社長、リシャール・コラスさんが「どうして日本人はせっかくの美しい風景を醜くするのが得意なのか不思議...」と嘆いていらっしゃいました。
「開発」という名の「破壊」があまりにも多いですね。
壊すのは簡単ですけど、復元はとてもとても難しいことなのに...。

この "鞆の浦" (地元では単に "鞆" と呼ぶのが普通です)、開発の手が及んでいないので、狭くて車が入って来られない路地があったり、複雑に入り組んでたりして、ギリシャの島のシエスタの町によく似ています。
特にミコノス島を歩いていると、いつも "鞆" のことを思い出しますね。
なにしろ子供の頃から数え切れないくらい通ってますから。
そうそう、ネコが多いところもソックリです。

"鞆の浦" へはJR福山駅から路線バスで30分ほどで、頻繁に便があります。
福山と隣町の尾道はJR山陽本線で20分と近いので、合わせて観光できますよ。
これからしばらくは旅行に最適な季節。
瀬戸内のシエスタの町、是非一度訪れてみてくださいね。

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by photographerasuha | 2009-10-03 02:33 | Trackback | Comments(2)