シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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シエスタ、健在

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「シエスタの習慣が、徐々に過去のモノになりつつある...」

残念だけど、本当の話。
ただ、今はまだなんとか、そこそこの都会でのこと。
小さな町や村、とりわけ島では変わらず健在だ。

普通、シエスタの時間は、昼食後の午後2時頃から夕方5時頃まで。
多少のズレはあっても、どこでも大体そんなもの。
だけど、今回訪れたイタリアの島は、ちょっと違っていた。

ピッツェリアやリストランテは、確かに2時頃までやっている。
ただし、それは客がいればのハナシ。
いなければ、とっとと閉めてしまう。

イタリアらしいと言えばそうなのだけれど、ソレは置いておいて...
困ったのは、飲食店以外のお店。
なにしろ、お昼12時には、ブティックも土産物屋も一般商店もスーパーも閉まってしまうのだから。

いや、12時ならまだいい。
11時半を過ぎれば、「客が来ないなら今すぐ閉めてやろう」という、妙な意気込みさえ感じ取れる。
正午の鐘が鳴ったら、客がいようがいまいが、問答無用。

かといって、朝早くからやっているわけでもない。
10時頃からぼちぼちと開けて、12時には閉める。
それから夕方までは、長〜〜〜いシエスタの時間だ。

夕方は夕方で困ったコトがある。
お店は5時頃から、あちらこちらと開き始めるのだけれど...
今度はピッツェリアもリストランテも開かないときた。

地中海の島々では、確かに夕食の時間は遅い。
一般家庭では、8時とか9時とかが当たり前の世界。
それでも、飲食店は5時か6時には店を開けて、あまりやる気は無いけれど、一応客を迎える準備はしているもの。

ところが、この島では、オープンはどこも大体7時半から。
一日歩き回ったカラダに、これはキツい。
まだ陽が高い時間から、胃袋から「イワシが食べたい!、タコが食べたい!」とあれこれリクエストされているのに。

空腹を紛らわそうと、開店までジェラテリアでジェラートとカプチーノで繋ぐ。
でも、そんなもので私の胃袋サマの要求が収まるワケも無く...
大声で催促なさる胃袋サマと、お腹にチカラを入れて抵抗する私との攻防が続くことになる。

そんなちょっと不便なところもあるけれど...

やっぱり、シエスタの町が好き!。

シエスタの時間は癒しの時間
癒しが無くては、その後の活力も生まれない
欠かすことのできない大切な時間


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by photographerasuha | 2014-01-13 23:44 | Trackback | Comments(0)