シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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漆黒の村

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バリ島の農村部の夜は暗い。

と言っても、必要最低限のことをするには何とかなる明るさだ。
ここに居ると、日本がいかに電気を浪費しているか、考えさせられてしまう。

夕食を摂るため、ワルン(食堂)を探しに出てみた。
街灯の無い夜の田んぼの畦道を歩くのはなかなか厳しいが、ちょうどこの日は満月。
その明るさは、ランタン代わりに充分だった。

観光客で賑わうクタやレギャン辺りの繁華街と違い、農村ではワルンのような客商売の店でさえ灯りは暗い。
たまたま入ったワルンは、その中でも一層暗い店だった。

そのワルンのメニューはナシ・チャンプル、ただ一品のみ。
ナシ・チャンプルとは、ご飯と何品かのおかずが同じ皿に盛られているモノ。
このおかずが店によってイロイロなので、楽しみにしている。

店には一応蛍光灯がひとつ点いてはいたが、なにしろ暗かった。
窓の外の満月の灯りの方が、よっぽど明るい。
ヒトは暗いところにいても徐々に慣れて見えてくるものだけど、時間が経てど変わることは無かった。

テーブルで料理が出てくるのを待っていると、足下を毛がフサフサとした何かやわらかなモノがすり抜けていく。
ビックリして足をあげると、

ニャ〜〜〜

...ネコだった。
それも黒ネコ。
ココでは保護色、見えるはずも無い。

黒ネコに幾度となく足をスリスリされていると、料理が運ばれてきた。
美味しそうな匂いが、ペコペコのお腹に響く。
さあ、いただきまーす!。

うん、美味しいっ!!!

素朴だけど、優しい味。
旅で疲れたカラダに染みる。
本当に美味しい。
ただ...

何を食べているのか、さっぱりわからない

あまりに暗くて、今自分がいったい何を口にしているのか、皆目見当がつかないのだ。
とってもローカルなお店だったので英語も通じず、結局どんなおかずだったのかわからずじまいだったケド、あっという間にペロリと完食。
とても美味しくいただいた。

帰り道の月明り
まるで太陽のように明るかった


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「世田谷アートフリマ vol.18」に出展します
2012年9月22日(土)
11:00〜18:00
世田谷文化生活情報センター
キャロットタワー・4階
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(東急田園都市線/世田谷線・三軒茶屋駅隣接)
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Commented at 2012-09-24 05:40
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by photographerasuha at 2012-09-25 19:09
鍵コメさん

パロスですか!。
私もよく立ち寄る島です。
港のすぐ傍、 "YIANNOULIS" っていうタベルナ、とっても美味しいですよ♪。
是非!。
Commented by at 2012-10-22 21:19 x
ご無沙汰しています!
このご時世に逆らってネットに疎くなってしまい 
いつのまにか覗き見するのに何年もたってしまいました 笑
いやはや明日葉さんの変わらない、やさしい言葉と、写真でめちゃんこ癒されました♪
私は相変わらずおんなじ所で働いています。
そして相変わらずの下っ端です 笑

真っ暗な中での食事、体験したことないけど、
感覚が研ぎ澄まされそうですね!
月明かりのみの道も、もう何年も歩いてない気がします 笑
またふらっと癒しを求めて伺います♪\(^o^)/
Commented by photographerasuha at 2012-10-22 22:22
福さん

お久しぶりですね〜。
元気そうで良かったデス。

つい先週まで、シエスタの町を歩きに行ってました。
追々更新していきます。
また覗きに来てくださいネ。

朝晩寒くなってきたので、カラダに気をつけて!。
by photographerasuha | 2012-09-15 23:04 | Trackback | Comments(4)