シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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オレンジ色の灯り

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シエスタの町の夜を彩る灯火。
オレンジというか、アンバーというか、とても優しく暖かみのある色で、なんとなく癒される。

ヨーロッパの夜といえば、まず思い浮かべるのはこの白熱電球の色。
街灯もレストランやブティックも、夜になれば町はオレンジ色に染まる。

ところが...、今は少しばかり様子が変わってきている。

日本では白熱電球の生産が順次終了して、LED電球へと移行し始めている。
ご存知の通り、いちばんのメリットは省エネ。
時代背景に従って物事が移り変わるのは、ごく自然のことなのだけれど...。

そして、この動きは海の向こう、シエスタの町でも着実に浸透し始めている。
宿の部屋やお店の照明にも、まだごく僅かではあるものの白熱電球が姿を消し、電球形蛍光灯に取って代わっている。

電球形蛍光灯には白熱電球の色を再現できるものもあるのだけれど、どうしても品揃えに劣る島では手に入りづらいのか、普通の白色のものが多い。
なので、宿やお店では色が入り交じって "斑" になっていたりする。

そして、それは街灯にも僅かながら見られるようになってきている。
あの優しく暖かみのあるヨーロッパの夜の色も、時代の流れとともに姿を変えつつある。

仕方の無いことなのだけれど...
寂しい感じがするのは否めない。

もし、夜のタベルナ(食堂)が白色の蛍光灯になってしまったなら...
せっかくの美味しい料理も、味気なくなってしまうかも
オレンジ色の灯りは、心の中に穏やかで豊かな光を灯す


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Commented by yetiherder at 2011-10-11 02:32
ウチの店は今はまだ白熱電球です。今年省エネもかねて替えようとおもったんですが、おっしゃる通り、サイズや形、数など、思ったようなのがこの島ではそろわず断念したんです。

蛍光灯の白はやはり冷たくて味気がないですよね。なんとも微妙な心持ちです...
Commented by photographerasuha at 2011-10-11 20:01
yetiherderさん

代替品が充分に行き渡れば、とりあえず問題は解消されるのでしょう。
そこはギリシャの島のことですから、まだまだ時間がかかりそうですネ。

ただ、白熱電球と電球型蛍光灯、色は似せてもやっぱり何か違うんですよね。
たかが光の色、されど光の色...。
by photographerasuha | 2011-10-10 23:45 | Trackback | Comments(2)