シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


by photographerasuha
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続々・ヴィーナスの故郷

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---前話の続き---

集落の案内図によれば、確かにこの辺りであることに間違いはない。

怪訝そうな顔をした白ヤギたちの目の前でクルマをUターンさせ、もう一度引き返す。
もはや "走る" という感じとは程遠く、エンストを起こしそうなくらい、ゆっくりゆっくりと進む。

ふと、目の前に、白いポールが見えた。
そして、その上には何か青いモノ。

「標識だっ!」

"ミロのビーナスの発見地"

やっと見つけた!。
...でも、記念館や記念碑といった類のものが何も見当たらない。
クルマを降りて、標識が立っている場所を覗き込む。
そこは草木が生い茂っているだけの、傾斜の急な崖だった。

いったい、ドコなんだろう...。
ネジのようにグルグルと見回してみるけど、やっぱり何も無い。

どうやら、この標識が立っている場所がそれらしい。
なんとなく釈然としないケド、ここがあのヴィーナスの故郷であることは間違いない。
記念に標識の写真を撮っておく。

村から少し離れた、風の囁く音しか聞こえない静かな場所。
木々の間からは青いエーゲ海を臨み、水面をきらめく光が眩しい。

私が今見ている光は、かつてヴィーナスが見ていた光と同じ輝きをしているのだろうか...

そんなことを考えながら、ヴィーナスの故郷をあとにした。

帰国後にわかったコト
どうやら標識の下に降りる小道があったらしく(草ボーボーで見えなかった...)、そこを降りると岩に "ココで見つかった" と書かれた小さなプレートが打ちつけてあるらしい
う~ん、かなり心残り×××


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ASUHA -明日葉- 作品展
In the town of SIESTA -シエスタの町で- 2011
~エーゲ海に浮かぶ島の昼下がり
2011年9月9日(金)〜22日(木)

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Commented by adriatic-sea at 2011-09-06 06:45
あははっ、日本だったらそういうところって
ちゃんと整備されてるんだろうけど、
草ボーボーの小径ね、
いかにも外国にありがちっ☆

もう一度行かねば?(^^)
Commented by photographerasuha at 2011-09-06 20:17
千花さん

そうなんですよ、 "してやられた" って感じです。
ブログ書いてたらスゴく悔しくなってきたので、いつか絶対リベンジにいかなくちゃです。
by photographerasuha | 2011-09-04 01:42 | Trackback | Comments(2)