エーゲ海で泳ぐ
2011年 06月 29日
今回の旅で、絶対やろうと思ってたコト。
それは...
"エーゲ海で泳ぐ!"
前回はうっかり準備をして来なかったケド、今回は準備万端。
いざ海へ!。
人も疎らな田舎のビーチ。
優しく爽やかな海風と、囁きかけるような波の音が心地良い。
もちろん水は文句のつけようが無いほど青く、ずっと沖の方まで透き通っている。
ゆっくりと足先から入っていく。
「冷たいっ!」
エーゲ海の水温が低めなのは百も承知だけど、やっぱり冷たかった。
膝まで浸かっただけで、アタマの先までジーンと響く。
それでもしばらくすると馴染んでくる。
燦々と降り注ぐお陽さまの光が、足先まで届いているのがわかる。
足の裏に感じる、やや粗めの砂のザラザラ感が気持ちいい。
まるでフットスパでマッサージを受けているような、そんな感触。
足下を小さな魚がすり抜けていくのが見えた。
その魚に誘われるように、少し沖の方に歩き始めた時...
---続く---
時間がゆっくりと流れる島のビーチ
木陰でのシエスタは至福の時間
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by photographerasuha
| 2011-06-29 23:57