シエスタ・フォトグラファー ASUHA-明日葉- による、ゆったり・まったり・のんびり癒し系ブログ。ウェブサイト In the town of SIESTA 本編とは少し違ったGraffiti(落書き)を描きます。


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チュニジア...何処(いずこ)へ

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地中海を臨む北アフリカの国、 "チュニジア" 。

日本からは遠いこともあって、あまり注目される国では無いかも知れません。
...が、ヨーロッパの人々にとってはとても人気のある旅行先で、実際その観光資源はバラエティーに富んでいます。

世界遺産カルタゴの遺跡、白壁と青い扉が美しいシディ・ブ・サイドの町並み、陶器の町ナブール、どこまでも続くサハラ砂漠、映画 "スターウォーズ" のロケ地にもなったマトマタの穴居、青い海が美しいジェルバのリゾート...。
日本の半分ほどの広さにギッシリと見どころの詰まった、まるで宝箱のように魅力満載の国なのです。

報道でご存知かと思いますが、そのチュニジアで今、革命が起こっています。
ベン・アリ大統領による長年に渡る独裁的政治への鬱憤が、ついに爆発したという感じでしょうか。

私が前回チュニジアを訪れたのは、もう何年も前のこと。
久しぶりに様子を覗きに行こうかと思っていた矢先の出来事でした。

テレビやネットから飛び込んでくる映像・画像は、穏やかな時間が流れていた当時の町並みとはおよそ似ても似つかないモノ。
町の至る所に掲げてあったベン・アリ大統領の肖像画やポスターも、ここ僅か数日ですっかり消え去ってしまったようです。

ニュースの映像だけをご覧になられた方は、 "危険な国" とか "野蛮なところ" といったイメージを受けるかもしれません。

でも、それは誤解です。
どうぞ、ご心配なく。
国民の皆さんはとても穏やかで親切で友好的です。
本来の姿は、安全に旅を楽しむことができる国なのです。

昨年、騒乱があったギリシャもそうですが、チュニジアにとって観光は重要な産業。
混乱が長引けば、深刻な経済的ダメージを受けてしまうでしょう。
早いうちに平穏な日常が戻ってくることを願っています。

そして、日本の政治も今や迷走状態。
いったい何処へ向かうのやら...。
国民が暴発しなくて済むように、巧く舵をとっていただきたいものですね。

砂塵に霞むショット・エル・ジェリド(塩湖)の草原を行く羊飼い
車でさえも横断するには1時間以上もかかる果てしない塩湖
何処から来て、何処へ向かうのか...


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by photographerasuha | 2011-01-19 23:41 | Trackback | Comments(0)